40年の想い~堺正章さんのサイン クラシックカーラリー「ラ・フェスタ・プリマヴェラ」3
近畿に春を告げるクラシックカー・ラリー「ラ・フェスタ・プリマヴェラ」。
4日間かけて約60台のクラシックカーが中部地方~近畿を走破する。有名な「ミッレ・ミリア」の近畿版だ。
東京起点の「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」とともに大会の“顔”となっているのが、タレントのマチャアキ/堺正章さんだ。
ドルフィンの叔父・叔母世代はGS全盛期で「ザ・スパイダース」。ドルフィンの頃は喜劇やバラエティ番組、「時間ですよ」等ドラマで。嫁はんくらいの世代になるとドラマ「西遊記」、ミスター「かくし芸大会」。今は「星みっつデス」や堺校長―何世代にもわたって親しまれている。
今年はMASERATI A6 GCS(1948年)で参加。
昨年と車両が違っていたが、この車も所有者なのだろうか?
今年の観戦目標は、マチャアキにサインを頂くことだった。単に頂くのではなく、ドルフィンが子どもの頃、地元文化センターにやってきた全国ネットの公開番組『マチャアキするぞ~!びっくり大喜劇!!』の台本にサインを入れてもらおうというのだ。
地方の町に全国ネットの公開番組が来たのは後にも先にもこの1回限り。マチャアキの“早変わり”がウリの喜劇と歌謡ショーの番組だ。
当時小学生だったドルフィンは、祝日だった事もあり4人の友人と共に朝一番から文化センター入口で席取り待ちをした。ボードゲームや漫画を各自持参して時間をつぶした。
その甲斐あって、最前列中央の席で観劇できたのだった。
客席から見ると、TVでは写らない部分も見えちゃったりして、そんな部分も興味深かった。
帰り際、スタッフの方に記念として台本をもらって帰ったのだった。その台本を大切に残していたものだ。

昼近く。チェックポイントの奈良・橿原神宮では参加車両が一旦駐車スペースに集まるも、雨のせいかドライバーはあまり車から離れなかった。
そのためマチャアキのサインをもらうことができなかった。
「来年まで待つか?」「来年に機会はあるのか?」悩んだ挙句、大阪でのチェックポイントになっている大阪市役所に先回りしてチャンスを待つことにした。
マチャアキがスタート待ちの時に「チャンス!」とばかりに台本を出してサインをお願いした。一瞬「コイツ、何を出したんだ?」的な空気が流れたので「40年前にウチの町に来てくれたんです」と言うと「へぇ~!そう」と優しく微笑んでサインを入れて下さった。感激!
短い説明だったが、子どもの頃に受けた感動が今も心に残っている事が堺さんに伝わっただろうか?
台本の文字はもちろん手書き。
CITROEN TRACTION AVANT 7CV(1938年)
大阪市庁舎のコンクリート建造物とゴールドの車体と合わせると60'Sアメリカ・ニューヨークっぽい感じに見える。
STANGUELLINI S 1100(1947年)
大阪市庁舎のコンクリート建造物を背景に
橿原神宮の大鳥居前
FIAT 1100S PININFARINA COUPE(1950年)
橿原神宮の鎮守の森を背景に超ショートSS

大阪・御堂筋の景色と
GIAUR TARASCHI 750 SPORT(1951年)

橿原神宮の鎮守の森を背景に超ショートSS
日本銀行大阪支店の旧コンクリート建築を正面に
リアの曲面とエアアウトレットがとても美しい。
STANGUELLINI 750 S(1952年)
橿原神宮の鎮守の森を背景に超ショートSS
日本銀行大阪支店の旧コンクリート建築を正面に
JAGUAR XK120 DHC(1953年)














