UCC缶コーヒーバイクで『西部警察』タツのハーレー&ハトのカタナ
UCC缶コーヒー「ハーレー・ダビッドソン・コレクションⅡ」のローライダーのボディに「Ⅰ」のワイド・グライドのハンドルパーツをはめ込んで『西部警察』のタツ=巽総太郎刑事が乗っていたハーレーに近いものに仕上げた。缶コーヒーのおまけという手軽さだからこそできた改造だ。
タツのハーレーはかなり改造しているようで、ハーレーに詳しくないドルフィンにとっては映像を見て車種や形状を模すのがやっとだった。
「鳩村刑事の黒GSX」として再現したミニカーが数年前に発売されたが、結構な値段で手が出なかったので、UCC缶コーヒー「ヨシムラ・バイク・コレクション」ラインナップされた黒のスズキGSXカタナをそのまま鳩村刑事のカタナにしてしまった。
西部警察展で展示されていたGSXカタナ
西部警察展ゲストの舘ひろしさん(13年くらい前)
タツやハトを演じた舘ひろしさんは『西部警察』展とフォーミュラ・ニッポンの監督を務めていた時に見かけたことがある。
形だけの監督なのだろうが、サーキットのピットにただ立っていたり、ただコーヒーを飲んでいてもとにかく動作の一つ一つが決まっていてカッコイイ。
常に見られている事を意識しているからなのだろうか? それとも普段からそうなのだろうか?
舘ひろしさんに関しては渋くてカッコイイとしか言いようがない。