現実的なハイテク機器を装備した特殊車両 西部警察・マシンX | CLUB24-にいよんー

現実的なハイテク機器を装備した特殊車両 西部警察・マシンX

 『西部警察』に登場する最初のスーパーマシン、マシンX/スカイライン・ジャパン2000GTターボ。刑事ドラマシーンを塗り替えた歴史的な警察車両であり、作品の人気の一端を担っている。
 後に登場するマシンRSの方が性能の全てに置いて勝っているのだが、マシンXの武骨さが好きだ。何より初登場で受けた衝撃が忘れられない


 アメリカドラマ『ナイトライダー』のように人工知能とハイテクの超SF的装備ではなく、時代の最先端の装備を取り付けていたところが現実的であり魅かれる部分なのだ。

 劇中においてマシンXのエンジンを始動させるためには3段階の手順を踏まなくてはならない。簡単に発砲してしまう拳銃よりも取り扱いが厳しいのだ。

 西部署地下のシャッターが開き“緊急発進”する描写が増えたため、エンジン始動の手順は登場初回のみだ。


 ゲリラロケをしたという東名高速道路で一般車をバンバン追い越して行くシーンは「ターボの速さ」を感じたものだ。

 車内に装備されたコンピューターは、警視庁のメインコンピューターに接続されている以外に性能的には今のノートパソコンよりも低そうな感じだ。文字入力は数字キーのみでカタカナしか打てない。画面はモノクロなので完全に携帯電話やスマホよりも劣る。パソコン周辺機器の進化のすごさが分かる。

 何よりも運転席横に付いた数字キーを“走行中に打つ”という“ながら操作”を警察がしてしまっているのだ。

 

 そう見ると現在のドラマでスーパー車両が登場するとしたらやはり、未来的コンピューター・システムにならざるをえないだろう。



メインパネルやコンピューター類が再現されている


 『西部警察』に登場するスーパーマシンは、十数年ほど前にアオシマ・スカイネットのディスプレイモデルが発売されていた。ウインドウは黒塗りで車内は作られていない。

 それでもミニカーコレクションを始めた時には「西部警察のマシンはそろえたい」と思っていたので町のおもちゃ屋さんを巡ったり、ネット通販を探したものだ。

 マシンXのスカイネット版はネット通販で見つけた。発売から数年が経過していたので見つけた時は嬉しくてたまらなかった。


 それから数年後、2008年にアオシマから車内装備も作り込まれたダイキャストムービー・コレクションが発売された。

 一番最初にリリースされたのは西部機動車両第一号であるマシンX。ライトがルーフにある初期タイプだ。

 せっかく車内を再現しているのにウインドウが邪魔で見え難い欠点があった。後に発売となった車内パトライトの後期型ではサイドウインドウを外して見易く改良されていた。

レカロシートの質感が凄い


 車内装備が再現されているダイキャストムービーだが、造形的にはスカイネット版のマシンXの方が好きだ。

 ボンネットにあるコックの作りの細かさやナンバープレートの薄さ等、同じ車両でも微妙に造形が異なっているのだ。



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