ガルウイングの優雅 メルセデス300SL
ルーフから翼が生えたような姿―量産車としては稀代のガルウイング・ドアを持つメルセデス・ベンツ300SL。
石原裕次郎氏が惚れ込むだけあって優雅なフォルムをしている。
2009年に開催されたネコ・パブ主催のクラシックカーラリー、JHCT神戸で走る300SLとしては初めて間近で見る事が出来た。
近年の高級車は上品でゴージャスな作りではあるが、優雅さが無い。
300SLはスポーティーでありながらも優雅な気品を纏っていると感じた。それは細かなパーツのひとつひとつ、各所のデザインに至るところまで。

300SLで持っているモデルはミニカー付き缶コーヒーの1/100スケールのもの。当然、ドア開閉のギミックなど無い。
京商1/64「メルセデス・ベンツ」のラインナップには入っていなかったが、仮に入っていたとしてもドア開きバージョンでは無いはずだ。
300SLの魅力を引き出すドア開閉ギミックが付く小スケールミニカーはトミカくらいからだろうか?
アオシマのダイキャスト・ムービーシリーズ『西部警察』のSUPER‐Zのように手頃なスケールでドア開きモデルが出てくれたなら―と思うのだった。

