F1サポートレース・プロカーへの憧れ BMW M1 Gr.5
「憧れ」と言っても「いつかは手に入れたい」というものではない。「是非見てみたい」という強い想いだ。
箱のように角ばった車―というイメージのBMWが。ウエッヂタイプのスーパーカー然としたマシン、BMW M1を発表した時には驚いた。しかも F1サポートイベントのプロカーレースを展開してしまうのだから。
日本にF1が来ていない時代に“ヨーロッパ・ラウンド”で開催されたプロカーレースがM1の“憧れ度”を大きくした。

M1は富士スーパーシルエットに参戦してたレース車両しか見た事は無かった。
2009年にネコ・パブ主催のクラシックカーラリー・JHCT神戸に行った理由は「市販車のM1見たさ」と言っても過言ではない。
関西中心に走るラリーだが、出場車種は同じ関西中心のNCCRと違った面々で新鮮だった。
神戸ベイエリアに佇む“BMWワークス・カラー”の車体にシビレた!
シャープなノーズにBMWシンボルの“鼻の穴”いや、むしろその小ささから“前歯2本”のようにも見える。でも、この(他の車種に比べ)控えめなところがカッコイイところ。
スタートで走行する姿も見られたので、来てヨカッタ~。

ミニカーはデルプラド「世界の名車」1/43市販型(写真・奥)とトランペッターの1/87プロカー(写真・中央)を持っていた。京商1/64ミニカー「BMW&MINI」でGr.5を入手しようとしたが、引き当てる事が出来ず、結局はオークションで落札したのだった。
トランペッターのミニカーも良くできていたが、流石は京商。モールド部分が細かく作られている。ボンネットのエアアウトレットの内側も黒塗りされている丁寧さ。ルーフの左右3本のラインも線画だけでなく凹凸が付けられ着色している。フェラーリのシリーズでもなかなかここまでされている車種は無い。
メッシュのセンターロック・ホイールも丁寧に穴をあけて上手に表現している。
ロールバーが張り巡らされている車内は、レーシングカーなのにシートが2座ある。実車もそうだったのだろうか。
ワークスカラーは綺麗だ。このカラーにはレーシングの鼓動がある。
今年のスーパーGT300クラスに、ワークスカラーのBMWが登場するのでコチラも観るのが楽しみである。

長坂選手のスーパーシルエット仕様・M1
