翼をさずけるレッドブルRB6 京商「鈴鹿レジェンドVol.5」鈴鹿版
セバスチャン・ベッテル選手を初のF1チャンピオンに押し上げ、チームタイトルも獲得した名車、レッドブルRB6/ルノー。
チームメイトのマーク・ウエバー選手も勝ち星を重ね、シーズン中に2度も同士討ちを演じてしまった。
ディフューザーに排気口を出してダウンフォース発生効果を高めるシステムを備えていたが、そんな小スケールミニカーでは表現できない機能は歓迎できない。
リアウイングに接続する垂直尾翼型のエンジンカウルのように一目で分かる特徴があると嬉しいものだ。TVで見ていても分かりやすいしカッコイイ。

2010年の日本GPでは日本仕様デザインのヘルメットを被っていたベッテル選手。バイザーには「翼をさずける」と日本語で書かれていた。
それまで3日間通し券で全席指定制度だった鈴鹿での日本GPだが、2010年から「金曜日券」が発売されるようになった。このお陰で3連休が取れなくてもF1走行を観ることができるようになった。
しかも金曜日は一部のプレミアム指定エリアを除いてフリーで入れるので、自由に写真を撮りに回れたのも良かった。
ドルフィンは金曜日だけの観戦だったが、土曜日の予選は大雨で中止。一時期の全日本F2のように日曜日に予選・決勝が行われた。この時ばかりは「高価な3日間通し券を買ってなくて良かった」と思った。
日本人にとってこの年の決勝は小林可夢偉選手が演じたヘアピンでのオーバーテイク・ショーの方が記憶に強く焼き付いている。
写真の後ろはマジョレット1/64ミニカーのRB6にオリジナル台座を取り付けた
京商1/64ミニカー「鈴鹿レジェンドVol.5」鈴鹿サーキット版のRB6。前年型RB5とほとんど形状が変わらないので「同一型でカラーリングだけ替えてあるのか?」と思ったが、細部がビミョ~に異なっていた。
特にプラ素材のアンダーパネル部分は空力関係らしき突起が加わっていた。
製品個体差かもしれないがRB5より塗装やデカール貼りが“安定”している気がする。
車体やタイヤにはこの年を最後にF1から撤退したブリヂストンのロゴが入っているところも記念的。
