2カー体制になったブラバムBT46/B 異なる仕様を考える
新たに発売されたトゥルースケールモデルズの1/43ミニカー、ブラバムBT46/B・ファンカーを入手したことで、手持ちのBT46/Bは2台になった。
ミニカーコレクションを始めた当初から探し求めてきたマシン。ミニチャンプスのミニカーは既にプレミア価格になっていて街のミニカーショップでは“万”を越えた価格になっていた。そんな折、7年前にネットオークションでRBA製の1/43ミニカーが出ているのを発見。落札価格は覚えていないが、ミニチャンプスの新品が買えるような価格=3~4千円だったような気がする。
幻のミニカーとあって手にした時はこの上なく嬉しかった。
トゥールスケールモデルズのミニカーはRBAよりも細部ディティールが細かく、RBAでは完全に省略されていたサイドスカートもしっかり作り込まれている。
しかし、最初に手にした時ほどの気持ちの高揚・ワクワク感が無かった。残念な事に既に1台持っていることでマシンに対する気持ちが薄れてしまったり“探し出して”手にする喜びが無くなってしまっていたのかもしれない。
2台を見比べてみると、細部造形の差を別にして他に色の違いがあることに気付いた。
トゥルースケールのファンは銀で、排気管は1本突き出ている。エンジン上にあるラジエーターは黒塗りである。
しかしRBAのファンは黒で、排気管は二本上下に並んでいる。ラジエーターは銀塗りになっている。
「どちらが正解なのだろう?」。ブラバムBT46のムックも出版されているが雑誌等は持っていないので、ネットで画像や動画を調べてみた。すると意外な事が分かった。
簡潔に言えば「どちらも存在した」のだ。しかも同じゼッケン1のラウダ車であってもだ。
正確とは言い難いが、RBAの仕様は後年のグッドウッドフェスティバルに登場したマシンの状態を参考に。
トゥールスケールの仕様は、近年製作されBBC放送のCGによるマシン解説の映像を参考に製造されたような気がする。スゥエーデンGPに出走したのは銀ファンの方のようだ。
CG映像でもコクピットには銀のシートになっている。
トゥールスケールはノーズのエアアウトレットの造形が緻密で墨入れをされている。コクピット前とリアウイング翼端板内側にもパルマラートのロゴが入っている。サスペンションやピート管も細い作りになっている。もちろん、ノーズに付いているエンブレムの再現も細かい。
ただ、タイヤにはグッドイヤーのロゴだけでイーグルの文字は入っていない。

せっかく2台体制になったのだから、1台―RBAの方はゼッケン「2」のジョン・ワトソン車にして実質の2カー体制にしてみたいものだ。
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