幻のポールポジション シューマッハのメルセデスAMG F1W03 レーヴコレクション1/43
ミハエル・シューマッハ選手がメルセデスからF1に現役復帰して3年。得意のモナコGPで、43歳にして予選一番時計を記録。前戦のペナルティにより10グリッド降格して最前列からのスタートはならず“幻のポールポジション”となった。
ヨーロッパGPでは現役復帰して最初で最後の3表彰台を獲得した。
「いよいよ快進撃のスタートか?」と思われたが、シーズン後半はチーム自体が失速してしまった。
ペトロナス・メルセデスAMG F1W03がシューマイケル選手の現役最後のF1マシンとなった。
現在、スキー事故でこん睡状態が続いているが、目覚めても現役復帰はもちろんのことテストでF1をドライブすることはないだろう。
今はただ目覚めてサーキットに顔を出せるようになってほしいと願う。

シューマイケル選手はレギュラーではないが、インターF3リーグやWSPC日本、全日本F3000菅生とかなり日本でも走っている。F3、WSPCは優勝。F3000は2位と好成績を上げていて、その走りで観客を魅了。日本でのファン獲得の下地を築いていた。ドルフィンもその一人だ。
自動車レースの最高峰F1で、様々な記録を塗り替えてきた不世出のグレーテッド・ドライバーではあるが「先人の例にならって」か、F3マカオGPや’94年F1タイトルでは“ぶつけて獲る”大罪を犯している事も忘れられない。

菅生で「『ミヒャエル』は言いにくいから『マイケル』でOK」と英語で話してくれた
シューマイケル選手が得意だった事と幻のポールとなったインパクトで、レーヴコレクション1/43ミニカー・メルセデスF1 W03モナコGP仕様を入手。
シューマイケル選手のフィギャが乗っている。現役復帰してからデザイン変更されたヘルメットのデザインが細かいところが嬉しい。
デザインの意匠は不明だが、赤ベースに細かいラインとスポンサーであるエナジードリンクのロゴが入っている。
色々なボタンやメーターが付けられているステアリングも再現されている。
空力パーツが制限された2012年マシンの中で一番ゴチャゴチャしているのがフロントウイングだろう。
シャープなノーズに反して車両の最先端の両側に細かいパーツがひしめき合っている。実重量は軽いのだろうが、見た目が重そうに見えてしまう。
ミニカーにおいては素材軽量化もできずに重たくなるだけ。それを細い支柱2本で支えなければならないのだから造形や商品としての耐久性の確保の工夫が大変だったのではないかと想像する。
この細かさは1/43サイズくらいまでが再現の限界ではないだろうか? 1/64サイズになったら省略するしかないのでは? あえて1/64サイズでどのように表現するのか見てみたい気もする(京商1/64フェラーリF1とかで)。

同じレーヴコレクション1/43ミニカーでも、小林可夢偉選手のザウバーC31のリアウイング翼端板はかなり“薄い”仕上げでスリットも“抜けて”いたのだが、メルセデスW03では翼端板は厚くその割にスリットが抜けていない。商品としての力の入れようの差か、WDRS防止のためか(笑)?
当時は酷評があった“段差”のついたノーズだが、今季2014年型マシンのノーズに比べたらカッコ良い処理の仕方だったと思える。
フェラーリは鼻の下の伸ばしたような間抜けヅラだし、太いのがチョコッと突出した他車のノーズなど“アリクイ”と“品良く”呼ばれているが、蔭では絶対「チ(自主規制)ポ・ノーズ」と上なのか下なのか分からない呼び方をされていることだろう。かんべんしてよ~!

せっかく台座にマシン名とドライバー名が入っているのだから、シューマイケル選手のサインを入れたくなる雰囲気。ラベルシールに黒地・白抜き文字でプリントして貼ってみようか?
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