名古屋メシ紀行4 人生最高のカレー煮込みうどん、味噌煮込みうどんに出会う
「近所に美味しい味噌煮込みうどんがあるから」と友人に案内されたのが「手打ちめん処 寿司辰」。
名鉄電車で各駅列車しか停まらない「桜」という小さな駅にある店だが、愛知県では「3本指に入る美味さ」と評判らしい。
旧東海道沿いにある。道を行けばドルフィンの実家にもつながっている訳だ。
「寿司辰」という店名ながら、現在では寿司は出していないらしい。イケメンのお兄さんがうどんを打っている。
店に入ると地元の方あしいおじいさんがカレーうどんを食べていた。地元の方が食べるくらいだからきっと美味しいのだろうと想像された。
「絶対に美味しいから」と友人が勧めてくれたのは「カレー煮込みうどん」だったのだが「名古屋メシ」をテーマにしていたのでドルフィンは「味噌煮込みうどん」と頼み、友人がカレー煮込みを注文した。
「味噌煮込みうどん」
鍋の蓋をあけると大量の湯気が舞い上がる。グツグツと泡が立つお出汁。
蓋を器代わりにする店もあるが、この店では蓋は下げて小鉢に取って頂く。
出汁の香りが分かるほどサラリとしていて濃すぎないがコクのある味噌出汁。そのまま飲んでいても喉がイガラっぽくならない。
煮込むことを前提にしているうどん麺は、コシはあるがしっかり火が通っている。単に固いだけではなく喉越しが良い。喉越しの快感を求めて箸が止まらない。なんといっても味噌出汁とマッチしている。
学生時代に名古屋に住んでいて味噌煮込みうどんは何度も食べたが、ここはNo1と言える。
「カレー煮込みうどん」
友人が注文したカレー煮込みうどんを分けてもらった。
味噌煮込みはとても美味しかったが、カレー煮込みはその上を行く絶品だった~!
麺は同じだ。カレー出汁もサラリとしていてベースになっている出汁の味とカレーが融合している。
“煮込み”は初めてだが、カレーうどん自体は大阪でも度々食べている。麺のコシとカレー出汁が非常に合っていて、人生最高のカレー煮込みに出会ったと言っても過言ではない。
今でもこのうどんが食べたくなって仕方がない。でも名古屋まで行かないと味わえないんだなぁ。
嫁はんが注文したのは「てんぷらうどん」。
お出汁がかわっている。甘くて日本酒のような…?アゴ出汁?何だろう? 煮込みよりも塩気を感じる。
麺は煮込み用とは違っていて、コシはあるが柔らかい。
また名古屋に行くことがあったら絶対に外せない。いや、ここに行くために名古屋に行くかもしれない。
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