友情?いや、八百長 マクラーレンMP4/6 京商1/64「マクラーレンF1」
ビギナー、デカール貼りに挑戦する⑮

1991年のF1日本GP、「自分をサポートしてくれたお礼」と優勝をゲルハルト・ベルガー選手に譲ったアイルトン・セナ選手。
『友情』とファンは感動に酔った。昨年の日本GP前に鈴鹿サーキットのHPで投票された『語り継ぎたい あなたが選ぶベストレース』でも24レース中8位にランクされているほどだ。
決勝前に共倒れを防ぐために「先に1コーナーを制した方が先にゴールする」と両者の間で取り決めがあったらしい。
F1人気をあおるためにマスコミは深く追求せず、TVやセナ漫画を連載していた「少年ジャ○プ」では『友情』ということにした。ファンは“真に受けて”『友情』と『感動』を刷り込まれている。
客に気付かれずさりげなく先行させたのならまだわかる。しかし、セナ選手は“約束を守る”か“優勝”を取るか最後の最後まで迷った。結果、ゴール直前にあからさまなスローダウンをしてベルガー選手を優勝させた。
こんな八百長紛いの事が『友情』なのか? デキレースじゃないのか?
前年のプロスト選手へ体当たりしてチャンピオンを獲るやり方といい、2年連続で日本GPを愚弄した。「日本でなら何をやってもメディアやファンがかばってくれる」―とでも思っていたのだろうか?
セナ・ファンからは反感を買う事だろうが、ドルフィンの意見はこうである。
2013日本GPで展示されたMP4/6
マクラーレンMP4/6/ホンダはセナ選手に2度目のチャンピオンをもたらした名車である。
しかし、京商1/64ミニカー「マクラーレンF1」ではミニカー自体入手するかどうか、最後の最後まで迷った。挙句ベルガー車を選んだ。日本GP優勝マシンなのだ。
せっかくシリーズで出る事だし、マシンに罪は無い。
ノーズ先端にはセナ漫画を連載し、スポンサーも兼ねていた「少年ジ○ンプ」のロゴがしっかり入っている。あまりに小さいので「チャンプ」と間違える方もいるのでは? 「何故バイク誌の名前が?」と―。
京商1/64ミニカーMP4/6でデカールを貼る部分はノーズとインダクションカウル、リアウイングのみ。コクピットサイドが無い分楽になった。
しかし、ノーズのカウルには縦方向に段差があるので横方向に貼るタバコロゴデカールは、そのままでは“腰”があって貼り難い。ここはドライヤーを使って馴染ませる。
京商「マクラーレンF1」の前半は同じゼッケン、同じロゴが多いため区別用に「MP4/6」等のシャシー名もデカールになっている。せっかくなのでこのデカールもノーズ先の台座に貼ってみた。
背景はホンダが作ったマクラーレン・ホンダのステッカー
