「鈴鹿仕様」に偽りあり!ベネトンB195 京商「ベネトン&ルノー」鈴鹿サーキット版
マイケル・シューマッハ選手がワールドチャンピオンV2を達成したマシン、ベネトンB195/ルノー。前年型シャシーB194を踏襲し、エンジンは当時最強のルノーを獲得して最高パッケージとなった。
No2ドライバーのジョニー・ハーバート選手とともにシーズン17戦中11勝した。シューマイケル選手はパシフィックGPと翌週開催の鈴鹿と2週連続優勝を成し遂げた。
'95年パシフィックGPでのシューマイケル選手/ベネトンB195
本来は4月開催予定だったパシフィックGPだったが、同年に阪神・淡路を襲った大震災の影響で鈴鹿での日本GPと二週連続開催になった。
休日を取るスケジュールと観戦資金がとても苦しかったが、9日間で2グランプリを観戦することなど人生で二度とない経験になった。
2年目のパシフィックGPは近隣駐車場からのシャトルバス制に変更されたので、土曜日の晩は友人と湯郷温泉に行って露天風呂に浸かりながらレース話をした楽しい思い出がある。
またTIサーキット英田は低速サーキットのため、走行マシンをかなり間近で観られたのも良かった。今まで撮影したF1写真に比べてドライバーをアップで撮れた。
この角度から見て何か物足りないと思っていたら…
ベネトンB195はカラーリングが美しい“最後の”ベネトンマシンだと思っている。
タバコ屋がメインスポンサーになってからベネトンらしい色鮮やかな配色が無くなって残念に思っていた。それはラクダからJTに代わっても同じ。
B194はグリーン部が多くなってベッタリとしていたが、B195になってから白、水色、青の配色が良くなった。車体後部にはベネトンのレインボーカラーも入っている。しかもシーズン中盤からサイドポンツーンにビットブルガー・ビールのイエロ&グリーンが加わって華やかに美しくなった。
'95年日本GPでのシューマイケル選手/ベネトンB195
京商1/64ミニカー「鈴鹿レジェンド ベネトン&ルノー編」はやはりタバコロゴが自主規制で無い。
「何か物足りない」と思っていたが単にタバコロゴが無いだけではなく、車体後部のレインボーカラーも無いのだ! 「鈴鹿仕様を再現した」という謳い文句に偽りアリだ!(怒)
マイル○セブンのロゴとともに専用デカールが出てくれるといいが…。
それでもルノーとエルフのロゴを移動させなければならない。ルノー&エルフのロゴも本来はインダクション側の最下段にあるのに、ミニカーではサイドポンツーンにプリントされているのだ。
「鈴鹿仕様」と言い1,000円の価格を取っておきながらレインボーカラーを省くとは…悪意を感じる。好きなマシンだけにガッカリだ。
このベネトン・レインボーカラーが綺麗なのに!
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