アメリカンな旋風 ペンゾイルNISMOスカイラインGT-R エフトイズ「GT-R列伝」
アメリカのNASCARやインディカーのスポンサーで有名なペンゾイル(ペンズオイル)。
ウイングカー時代にインディ500を制したリック・メアーズ選手のペンゾイル・ペンスキーはカッコ良かった。
これほどまでにアメリカンなメーカーが '98年からJGTCのNISMO GT-Rをポンサードした時は、NASCARのマシンになったようで、鮮烈というりは異様な感じを覚えた。
影山正美/エリック・コマス/ラルフ・ファーマン(Rd.2)選手で乗り継いだペンゾイル・ニスモGT-Rは'98年のJGTCチャンピオンに輝いた。

アメリカンなイエロー&ブラックのマシンはカッコ良かった。他のスカイラインと一線を画す完成されたカラーリングだった。
影山選手のパートナーはトヨタ・スープラから移籍してきた元F1ドライバーのE・コマス選手と後にF1にも乗るR・ファーマン選手というのもスター性のある良い組み合わせだった。
特にコマス選手はスープラ時代、唯一ラ○ク・マクラーレンF1に喰らいついていったドライバー。「F1ドライバーは違う」と思わされた。
初回はカルソニックGT-Rが3台も出てしまったために購入を止めてしまったエフトイズ1/64ミニカー「NISSAN GT-R列伝」だが、トライ2回目でようやくペンゾイルNISMOスカイラインを引き当てることができた。
シリーズ同様にサイドミラーとルーフアンテナが別パーツになっている。サイドミラーは車体と同じイエローに着色。なんと鏡面まで銀塗装されている凝りよう。
そこまでしているのに、何故パーツの切り取り面がミラー上部なのだ? 一番目立つミラー上部が切り取られて地の黒が出てしまう。
車内にはロールバーが張り巡らされているが、ウインドウが汚れているのがもったいない。
凝りと雑、相反するものが混在するミニカーだ。
影山正美選手のサイン
影山選手にサインを頂く時に写真を見せると「これどこ?」と言われた。サーキットを熟知しているドライバーでさえ分からない構図で撮影できた事を嬉しく思った。
富士のAコーナー立ち上がり。ここは金網があったので撮影する場合は“俯瞰(ふかん)”の構図になってしまう。それなのに何故、ローアングルから撮影できたのか?
実は金網の一部が鍵がかかったドア状態になっていて、地面と隙間がある下側からレンズを出して撮影したもの。苦しい態勢の中で撮影に成功した写真なのだ。まだフィルムだったのでたくさんシャッターを切る事ができないので一発必中だった。
お気に入りの一枚である。

ラルフ・ファーマン選手のサイン
ようやく出たペンゾイルNISMO GT-Rだが、手放しで喜べない状態にあった…。
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