初めてのアイドロン 小林可夢偉選手のフェラーリ458チャレンジ/レーシングデイズ鈴鹿
今年―フェラーリ・レーシングデイズ2013のフェラーリ・チャレンジ・トロフェロ・ピレリにゲスト参戦した小林可夢偉選手が乗った458チャレンジ用マシンは雅なデザインだった。
可夢偉選手と日本をイメージした車体カラーは、シリーズ戦に参加している訳ではない、たった1日のためだに用意されたスペシャルなものだ。通常レースの車体ではここまで自由なデザインはほぼ不可能。アースカラーのホンダF1くらいなものではないだろうか。
「ミニカーが出たら絶対に買おう!」実車を目の当たりにして惚れ込んでしまった。もちろん可夢偉選手のマシンだからだ。
フェラーリ・レーシングデイズでの可夢偉選手
小林可夢偉選手のフェラーリ458チャレンジ・フェラーリ・レーシングデイズ鈴鹿2013 No.458を最初に1/43ミニカー化の案内を出したのはアイドロンだった。
メタルパーツを組み立てた精密なミニカー。比例して価格も数万円と“芸術品”価格だ。ショップやホビーショーでしか見たことが無い。
ドルフィンは持っていないし、これから先もそこまで高価なミニカーは持つことは無いだろうと思っていた。
今回の可夢偉フェラーリチャレンジの発売で事態は急転した。他メーカーが量産型車体にデカール処理した6,000円前後のミニカーを出すまで待つか? 高額ミニカーに手を出すか?
「アイドロンなら表面処理が美しいはず。持っていて間違いない」と悪魔(?)がささやく。
版権利用問題で他のメーカーが出さない場合もある。
可夢偉選手に初めて会った時のマシンという事に後押しされ、通天閣から飛び降りる(突き落とされた?)気持ちで購入を決意。定価で28,980円。安い通販ショップを探し、貯まっていたポイントを使用しても2万円弱の支払いだ。
発売決定から商品到着まで早かった。
ミニカーは厚紙の専用箱に入っていた。ここからも高額商品の匂いがぷんぷんする。
台座の「金」は実車の金箔風ラインに使用されたカッティングシートと全く同じものを使用しているそうだ。キラキラ金ではなく年季を経た感じの金色で、反射して映るミニカーの姿にも気品が感じる。
台座プレートにはイベント名と可夢偉選手の名が記載されている。
ズッしりと重いミニカー。
一番肝心の車体カラーリングが美しく再現されている。車体一面デカール貼りではなさそうだ。この技術は素晴らしい。

自分が持っているミニカーの中ではズバ抜けて最高額である。HPIアルファ155DTM2台セットやロータス79マスターワークコレクションの2倍もするのだ。あまりにも高いので見た後は箱に納めてしまってミニカーラックに飾れない! 貧乏症なのだ。見たい時にすぐに見られないなら買った意味が無いし…。葛藤が続く。
ミニカー詳細はまた次の機会に―。





