迷走した「ゴリラ・警視庁捜査第8班」を観た
滅多にならない「準新作100円」のツ○ヤで『激走!5000キロ』と一緒に借りてきたのが『ゴリラ・警視庁捜査第8班』だ。
『大都会(PART1)』も観たかったが、準新作から旧作に落ちる段階で店から無くなっていた。そんなのアリ?
TVシリーズを観ていたが、録画ビデオを残していなかったので久しぶりに観ることになる。
第1巻は2時間スペシャルの第1話他、「西部警察」バリの爆破がある福岡編他2話も収録されている。
渡哲也、舘ひろし、神田正輝、仲村トオル(敬称略)―と出演者も設定も良いのに面白くない。
放送時代的には『あぶない刑事』第1シーズン後。バブル期のオシャレさを出したいのがミエミエで、逆にカッコつけが鼻につく。
『あぶ刑事』や『プロハンター』を手がてきたセントラルアーツや『探偵物語』『俺たちは天使だ!』にオシャレさで勝てるはずもない。
石原プロはやはり“荒々しい男らしさ”“男の絆”を描いた方がサマになる。
当初はコンバット的要素が強かったが、次第に「西部警察」化し、結局迷走の果てに「瞳に1億円の保険をかけた」田中美奈子をレギュラー化して、普通の刑事ドラマになってしまった。舘ひろし演じる伊達の死で46話をもって番組終了。
「西部警察」の特殊車両は現存しているが、ガルウイング化したスタリオンやエクリプスはどこに行ってしまったのだろうか?
