最初に手にしたリアルミニカー ベネトンB190ピケット車 ミニカー&ステッカー
ベネトン・マシン&ステッカー⑥
1990年型F1マシン、ベネトンB190/フォードは'87年から踏襲してきたスタイルを一新。あっけないほどフツーのスタイルになってしまった。これはフェラーリからジョン・バーナード氏がデザイナーとして加入したためらしい。
魔女の鷲鼻のように大きく屈曲したノーズ部が特徴的。黄部が少なくなり、逆に緑部が多くなったカラーリングも含め、決してカッコイイとは言えない。
しかし、そのオーソドックスさが功を奏してB189よりもコンスタントに上位入賞。日本GPを含む最終2戦を連覇した。

前から見るとB189の面影が残る
'90年に発売されたONIX製1/43ミニカー、ベネトンB190/ネルソン・ピケット車がドルフィンが初めて手にしたリアルタイプのミニカーだ。
これは当時勤めていた会社を退職する際、持っていた方が「ベネトン好きだろ」と選別にくれたものだった。
ただ、これをキッカケにミニカー収集になる事も無く、当時はあくまでベネトン・グッズの一つに過ぎなかった。やはり生でレース観戦する方に興味も財力も集中していたのだ。
ONIXはミニチャンプスに比べると「安いが作りが甘い」ところが目立ってしまう。
’90年頃からアパレル用ロゴが「UNITED COLORS―」に変更された。また“タコマーク”にも色が入ったデザインになるが、コチラはレースグッズ用。
ミニカー背景のステッカーはベネトンショップで買い物した時に、店内装飾用ステッカーを分けて頂いたもの。
ワールド・スポーツ・フェアでのB190
'80年代から'90年代初頭にかけて日本は好景気の真っただ中。毎年GWに東京・代々木公園で「ワールド・スポーツ・フェア」が開催されてた。
10年目となる1992年の催しではマクラーレン/ホンダを筆頭にベネトン、レイトン、フットワーク、ロータスのF1マシンが7台も集結。現在ではF1開催時のイベントでもこれくらいの数がやっとの事を考えると、当時の豪華ぶりが伺える。
ここにベネトンB190ピケット車もあり、間近で見ることができた。
あの時にあったホンダ以外のF1マシンは今どこに行ったのだろう?


