無骨なスーパーシルエット 柳田選手のブルーバード・ターボ | CLUB24-にいよんー

無骨なスーパーシルエット 柳田選手のブルーバード・ターボ



まだまだ!ミニカーのビギナー+α

スーパーGT500クラス・チャンピオン柳田真孝選手の父・柳田春人選手がドライブしたスーパーシルエット、コカコーラ・ブルーバード・ターボ

 ブルーバードは柳田選手の会社である「セントラル20」がとコカ・コーラがメインスポンサー。そのためゼッケンは「20」だ。

 市販車の形状自体、四角い箱を組み合わせたような”乗用車”であるブルーバード。シルビアやスカイラインのような”スポーツカー”と違ってノーズが低くなっているデザインではない。オーバーフェンダーやフロント・スポイラーの取り回しが難しい形状だ。直線と曲線がぎこちなく混ざっているところに武骨さを感じる。


 日産ターボ軍団の3台は外観こそ異なるが中身はほぼ同一。周毎に順位が入れ替わるデッドヒートと、大きく噴き上がるアフターファイヤーが魅力的だった。炎見たさに富士の1コーナー土手スタンドは多くの観客が陣取っていた。

ブルーバード3
柳田春人選手のブルーバード・シルエット



 ブルーバードは空力パーツが頻繁に変わっていたので、トミーテックの1/43モデルは“どこ仕様”というのが分からない。
 ボンネット両端のフィンやリアホイールの形状から前期型でも熟成された頃ではないかと推測される。
 リアフェンダー前の開口部は“空洞”状態になっているが、フロント後部は“埋まって”しまっている。それならせめて黒塗りして欲しかった。
 室内は比較的良く塗装されている。タコメーアーやブースト計も着色。バケットシートはオレンジ。シート位置に合わせて曲げられたシフトレバーも表現されている。


 フロントやボンネットに付いている「セントラル20」や、ヘルメットや保安品メーカーシンプソンのステッカーも再現されているのが嬉しい。
 特にシンプソンはドルフィンもバイクやカート時代はシンプソン製ヘルメット一筋だったほど好きなのだ。

 エブロからも同時期に1/43でブルーバード・ターボがモデル化されたが、細かいスポンサーロゴが付いていなかった。そこが購入動機の差でもある。



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