帰って来たグランプリサーカス(死語?)ウイリアムズFW11B ホンダF1復帰記念② | CLUB24-にいよんー

帰って来たグランプリサーカス(死語?)ウイリアムズFW11B ホンダF1復帰記念②

 ホンダがF1に“本格”復帰して3年目にチャンピオン争いを展開。

 その躍進もあり、フジテレビが冠スポンサーとなってF1日本GPが復活。全戦TV中継される事になった。

 '77以来、10年待ったグランプリサーカス(最近ではこの名称使われないな)。発表されてから1年間が待ち遠しかった。


 それまでの10年の間に、雑誌のツアーでヨーロッパへ観戦に行こうかと友人と相談した。

 フランス/イギリスGPは2週で2GP開催され、さらにサポートイベントでホンダが参戦していたF2も開催されていた“おトク”なコースが目標だった。

 親に借金を申し込んだが当然ながら却下され、計画はボツに。「自分でバイトして稼げばよいではないか」と思われるだろうが、バイト代はバイト代として自主製作映画につぎ込みたかったのだ(←やりたい事多い欲張り)。
まだまだ!ミニカーのビギナー+α

鈴鹿ファン感謝デー2012/13では星野一義選手がFW11をドライブ


 待望のF1日本GPチケットは、観戦エリアを第三希望まで書いて往復ハガキで応募する―という方法だった。
 中嶋選手のフル参戦とTV中継の影響で「F1を生で見たい」と思う方は多く、20人近くの友人にハガキを書いてもらったが指定席を獲得する事はおろか、一般観戦チケットも“やっと当選”した状態だった。

 当時のTV放送のビデオを見直してみると、仮設スタンドがほとんど無く収容数が少なかったからと思われる。

 木曜日1時間の完熟走行から観戦。当時住んでいた名古屋市からバイクで“日参”していた


 チャンピオン争いをしていた2台のウイリアムズFW11B/ホンダ。土曜日の予選でナイジェル・マンセル選手がS字でクラッシュ。決勝を待たずしてネルソン・ピケット選手が世界タイトルを勝ち取ってしまった。

 他コーナーにいたドルフィンは場内アナウンスでマンセル選手のクラッシュと、あっけない決着を知ることになる。

まだまだ!ミニカーのビギナー+α-FW11ピケ1


 アオシマ1/64ミニカー、ウイリアムズFW11B/ホンダ ネルソン・ピケット車には日本でF1が開催&チャンピオン決定戦になった興奮が詰っている。

 京商1/64F1よりも高額ながらさして作りが細かい訳でもない。「値段が高いだけの凄さ」に欠けていたのが残念。

 タバコ屋がメインスポンサーではないので、企業ロゴがしっかりと再現されていて見栄えは良い。

F187日本GP-1

ウイリアムズFW11B/ホンダを駆るN・ピケット


 ターボパワーで空気を切り裂いて走るF1のリアウイング端からは“飛行機雲”が出現していた。湿度が高い時には特に顕著に現れ、これがまたカッコ良かった。上の写真は裏のストレート・スタンド(土手)から撮影。

 飛行機雲だけでなく、マシン底部と路面が擦れて飛び散る火の粉も綺麗で迫力があった

 レース終了後はすぐに帰って、名古屋で待つ'77年富士F1を一緒に行った友人と一緒にTV観戦したのだった。


 チャンピオン・マシンのミニカーを見ながらしみじみ思い出す20数年前のあの日々―。


 考えてみれば現在20代前半の方って、生まれた時から“当り前”のようにF1日本GPが開催されている環境が凄い。

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