星野一義選手がドライブするウイリアムズFW11 鈴鹿ファン感謝デー
鈴鹿サーキット2013モータースポーツファン感謝デーに出走したF1マシンの大トリは、星野一義選手がドライブしたウイリアムズFW11/ホンダだ。
鈴鹿でF1が開催される前年1986年のマシン。鈴鹿で10年ぶりのF1開催が決定していた事もあり、ホンダエンジン搭載マシンのチャンピオン争いはモータースポーツファンにとってこの上なく白熱したものだった。
ところが最終戦、十中八九チャンピオンを掴みかけていたN・マンセル選手のタイヤがバースト。ホンダエンジン搭載マシンでの王座獲得の夢は潰えたのだった。
F1が即日放送ではなかった時代、後からこのレースを見るとマンセル選手やチームの無念さが伝わってくるほどあっけない最期だった。
ターボエンジンの1500馬力を伝えるタイヤの使い方はとてもデリケートなものだったのだろう。
土曜日のプログラム「時空を超えたF1日本GP」で中嶋選手のタイレル019、佐藤琢磨選手のマクラーレンMP4/5とともにデモラン。
昨年は土日両日とも開催されていた「星野VS中嶋 永遠のライバル対決」は日曜日だけのプログラムとなった。
現役を退いた後は同年東京モーターショーでの展示を皮きりに全国のディーラー周りをして余生を送っていたFW11。ターボブーストを本気モードで上げることは無くなったが、こうしてファンの前で走ってくれるのは嬉しいことだ。
中嶋選手F1に参戦後、一時期はホンダF1エンジン開発のテストドライバーを務めていた星野選手。年を重ねてもその走りっぷりは見事。白/黄のヘルメットもマシンカラーに合っている。
「時空を―」の時は2コーナー内側の激感エリアに行って写真撮影。ターボ音の響きを間近で受けた。
ファン感謝デーが3月の第一日曜日に開催されるとすると、仕事の繁忙期なので来年から2年間は行く事ができない。
今年のロータスのように見たかったマシンが参加すると聞いたら悔しいだろうな…。
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