憎らしいほど速かったエディ・ローソン~その走り 鈴鹿ファン感謝デー
鈴鹿サーキット2013モータースポーツファン感謝デーのBIGゲストはWGPチャンピオン&鈴鹿8耐優勝ライダーのエディー・ローソン氏。
昨年の鈴鹿50周年アニバーサリーデーにもゲストで来られたが、何故か走行しなかった。今回は早々にゲストとして来日&走行が決定していた。
ヤマハYZRを走らせるエディー氏
ヤマハYZR500
エディー・ローソン選手がWGP500ccクラスで走っていた時期にはフレディ・スペンサー、ワイン・ガードナー、ウエイン・レイニー、ケビン・シュワンツ、マイケル・ドゥーハンの各選手がいる超戦国時代だった。
それでも4度のチャンピオン獲得を成した。最初の3回はヤマハ在籍中。
当時ホンダのバイクに乗っていたドルフィンはもちろんホンダ派。ヤマハライダーであるローソン選手の速さは憎らしいほどだった。
ホンダのスペンサー選手やガードナー選手がローソン選手に敗北し、何度悔しい結果を見ることになっただろう。
YZRから乗り換えてホンダNSRを走らせるエディー氏
ホンダNSR500
そんなエディー選手が'89年にホンダに電撃移籍したときは本当に驚いた。「ホンダのライバル」感があっただけに当初は「似合わねー!」と思っていた。
―のだが、結局は移籍した年にチャンピオンを獲得してしまったのだ。シーズンの前後に驚かせてくれた。
14時からのイベント「ワールドGP エディー・ローソン伝説」では、ヤマハからホンダに移籍したように、ヤマハYZRライディング後すぐにホンダNSRに乗り換えて走り出す演出だった。
エディー氏が走行している時に、当時ホンダに在籍していた八代俊二氏が解説してくれていたが「エディー氏はチームをまとめるのが上手かった」そうだ。
TECH21ヤマハYZF750に乗り込むエディー氏
ヤマハYZF750
15時半からのプログラム「鈴鹿8耐 1990年の記憶」でもローソン氏は平忠彦選手と優勝を飾ったTECH21ヤマハYZF750をライディング。
走行後はこの年の鈴鹿8耐に参戦したスズキの辻本聡選手、ホンダの宮崎祥司選手、カワサキの塚本昭一選手とともにトークショー。'90年の鈴鹿8耐の映像を見ながら当時を振り返った。
トークショーでは「鈴鹿8耐に“シニアクラス”ができたら参戦してもいいよ」と語っていた(笑)。
雪が降る中、真夏の8耐の映像を見るのは非常に季節感が無い(笑)。あの年の8耐はドルフィンも観に行ったが、映像を見ても全然熱くならないのだ。ホント寒かった。
小雪舞う中、トークショーで8耐の思い出を語るエディー氏 左は辻本聡選手
アニバーサリーデーで頂いたエディー氏のサイン
アニバーサリーデーでは見られなかったエディー氏のライディングが見られて良かった。
路面が濡れていたのにも拘らず、かなり飛ばしていた。コーナーで見たかった気もする。
チャンピオンバイク・コレクションではエディー選手のマシンはラインナップされていなかったので、彼のミニカーは持っていない。
鈴鹿8耐バイクコレクションを出して欲しいものだ。
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