美しいレーシングフォルム アルファロメオ・ティーポ33 京商アルファロメオ「2」

レーシングカーをそのまま市販化するとは、凄まじい時代があったものだと感じる。現代のGT1のように超破格という訳でもなかったのだろうに。
サークルKサンクス限定、京商1/64「アルファロメオ2」にラインナップされたアルファロメオ・ティーポ33ストラダーレは当時の美しいレーシングフォルムを持っている。
ティーポ33の存在を知ったのはこの数年。ドリンク付き京商1/100モデルで「え!? こんな車があったんだ!!」と手を出してしまった。
フォードやローラのようなレーシングカーっぽくもあり、ライトウェイト・スポーツカーのようでもある。
恐らくガルウイングであろうドア。ランボルギーニ・イオタのようなボディ側面のメッシュ部―。活躍した時代を知らなくとも惹かれるマシンだ。
1/64モデルでは1/100モデルでは銀塗装だったライトもクリア材を使用している。V8エンジンンのトランペットも造形されている。ホイールの細かい穴は一部塗料で埋まってしまっているが、基本的には抜いているようだ。エンブレムはメッキ仕上げで輝きを放つ。
京商「アルファロメオ1」の時はまだ存在を知らなかったので、これだけのマシンを「1」で出さず、残しておいてくれたなと安堵の気持ちになる。

イエローがドリンクに付いた1/100京商モデル