ポルシェ・カレラ・カップ チャンピオンマシン#14 ワンダプルバックカー
缶コーヒー アサヒ・ワンダのキャンペーン「ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン プルバックカーコレクション」で入手した2台の内の1台、2012年全日本F3チャンピオン・平川亮選手のNo14 GARMIN PORSCHE。
このマシンはポルシェ・カレラ・カップの公式ホープページで紹介される代表的マシンであるとともに2012年のCUPチャンピオン獲得マシンでもある。
今回のキャンペーン車種では絶対に外せない。
GTアジアに参戦している911GT3CUPカー。有名なタバコ屋カラーに“似せた”カラーリングが面白い
派手さがない渋いカラーリングなので廉価版ミニカーになると今一つ映えない。
それでも車両自体はボンネットのNACAダクトや給油口、ノーズのエアインテーク等、911CUPカーの特徴を表現している。
こうしてミニカー化されると、今までご飯食べながらのほほんと観ていたポルシェ・カップも、ちゃんと展開を追って観戦してみたくなるから不思議だ。
共通金型でバリエーションを増やせるカップカーに光が当たるのなら、ランボルギーニのワンメイクレース車スーパートロフェオもプルバックカーになったらいいな。