中嶋悟選手の鈴鹿レジェンド・マーチ792 ピンクの車体が衝撃的
1979年、「日本一カッコイイ男」生沢徹 監督が立ち上げたi&iレーシングに移籍した中嶋悟選手。
当時最先端のマーチ792/BMWに切り替えたが、メインスポンサーの伊太利屋は前年のヒーローズレーシングから引き続いていた。
男性イメージの強いモータースポーツにピンクのカラーリングは衝撃的だった。加えて文具を扱っていたBiCのスポンサードも「自分たちが使っているボールペンで走っているんだ」と身近な印象を与えてくれた(大げさ)。
1台1,000円を切る激安価格で購入したフロントウイング無しのJAF GP仕様「鈴鹿レジェンド」モデル。定価で買った方の立場がない。ベースはミニチャンプス1/43ミニカー。
台座パッケージには当時の写真がプリントされている。
搭乗している中嶋選手のフィギャはまだ白になる前のヘルメット。間近で見ると白メット同様、ネームがデザインされているのが分かる。
昔のフォーミュラカーは現在のように複雑なデザインではないが、エンジン部分が露出しているのでそこが細かく作られているのが醍醐味。
「レーシングカーは空気の流れが大事なのに、何故車体後部はメカが露出しているのだろう?」と思っていた。この疑問が解決しないまま、フルカウル時代になってしまった。
リアウイングはウルフWR1風丸パイプ支持
星野車、長谷見車がウイング有り車、無し車とそろってしまったので、こうなったら中嶋車のウイング有り仕様も“安くなっていたら”そろえてみようと思うようになった。


