星野一義F2ノバ532Pを駆る 黒い稲妻マーチ742 右京ローラT90 鈴鹿50th
鈴鹿サーキット50thアニバーサリーデー Vol.6
「鈴鹿フォーミュラ列伝」で星野一義選手のドライブによるノバ532の走行が実現した。
今回見たかったマシンの1台だ。
ロータスのようにワイドなサイドポンツーン、センター支柱ではなくF1ウルフWR1のような翼端板をパイプで支えるリアウイング。エンジン部までカバーしたフルカウル―。ヨーロッパから持ち込まれたF2と違ってダントツのカッコ良さだった。今見てもそれは変わらない。
様々なイベントで展示・走行が行われているそうだが、ドルフィンは1977年のJAF GPで見た以来35年ぶりだ。
1/43ミニカーも発売になることになっていたが、未だ発売されていない。早くリリースして欲しいものだ。
コクピット向かって左側に星野選手のサインが入っている。
走行可能でかつ綺麗な状態での保存は素晴らしい。
さすがに星野選手のドライブは他のオーナーさんがドライブするマシンとは明らかにコーナー進入速度が異なっていた。
1977年JAF富士グランプリでのノバ532/星野一義選手
事前に「走行予定マシン」に名を連ねていたマーチ742だが、まさか「黒い稲妻」と呼ばれていた桑島正美選手のマシンとは驚いた。
まるで新車のように綺麗な状態で、尚驚かされた。1974年製車両だからおおよそ40年前のマシンとは思えない。
黒いマーチだったので「もしや?」と思いコクピットサイドを見ると桑島選手のネームが入っていた。
エンジンカウルが階段状スリットになっていて排熱するようになっている。
JAF GPの際に頂いた桑島選手のサイン
片山右京選手が全日本F3000チャンピオンを奪取したローラT90-50。
オリジナルのローラ90と異なり、右京車はベネトン風コクピットサイドのエア導入口は小さく、エンジンカウルも角っぽく改良されている。
ドルフィンとしてはオリジナル・デザインの方が好きだ。ローラ90は歴代F3000&Fニッポンのマシンの中で一番好きだ。ミニカーを出してほしいくらいだ。
インディ帰りの高木虎之助選手がFニッポンに参戦した時のマシン、ローラB351。
ヤマハ・エンジンを搭載して全日本F2で無限ホンダと対決したマーチ852/ヤマハ。
あの頃のヤマハは強かった。
残念ながら土曜日には走行していなかったと思う。エンジンはヤマハを積んでいたのだろうか?
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