速いマシンはカッコイイ? アウディR15TDIサントリーボス アウディコレクション
ディーゼルエンジン登載車としてだけでなく、ル・マン24時間レースの最多周回数を記録して優勝したアウディR15TDI No9。近代技術の粋を凝らして製造されたマシンは、かつてのGr.Cカーよりも速かった。
LMPマシンというのは今一つ格好良く見えない。
「2座席マシン」と言ってもかつての2座席レーシングカーと違って「シングルコクピット+穴」なのだ。そんな存在ならいっそ「単座席」のレギュレーションにしたらいいのだ。贅肉を削ぎ落したレーシングカーの中で「無駄な部分」が存在しているのはおかしい。
空力を突き詰めて贅肉を落としすぎて、タイヤ部分だけがボッコリと膨らんでいる姿も格好良くない要因だ。基本的にF1にタイヤカバーを付けた設計姿勢なのだからそうなってしまうのだろう。
缶コーヒー・サントリーボス2缶に1台付いてくるダイキャスト製プルバックカー「アウディコレクション」の1台。
スケールが大きいので、持った時にズシリとくる。
エアアウトレットのスリットや複雑なフォルムを再現するプルバックカーとは思えぬ造形の良さ。ボディのロゴのタンポ印刷もイイ感じだ。
ノーズ先端が2本尖っていて、まるで『マシンハヤブサ』に出てきてもおかしくない形状。
F1では「速いマシンはカッコイイ」のだが、LMPマシンであるアウディR15TDIは…。見慣れてきたら格好良く思えてきたぞ。

