陳健一鉄人“直伝”「麻甜」の麻婆豆腐と杏仁豆腐
スーパーGT鈴鹿テストの際、友人から「陳鉄人の麻婆豆腐を出す店が梅田にできたらしい」と聞き、すぐさま行ってみた。
リニューアルされたヨドバシ梅田の8階ダイニングフロアにあった。
「麻甜」は四川飯店グループの直営ではなく、あくまで“直伝”であり“監修”なのだそうだ。
それでも「陳健一麻婆豆腐店」が無い大阪にとっては貴重な存在だ。
お腹を空かせて開店時間を待ちわびた。
「陳健一 麻婆豆腐セット」(ライス、スープ、ザーサイ付き 1,180円)。
麻婆豆腐は「大辛」「中辛」「小辛」そして温泉卵を乗せた「旨辛」の中から選べる。
陳さんの麻婆豆腐の辛さは分かっているので「大辛」を注文してみた。
アツアツをご飯に乗せて頂く。山椒の“シビレ”が少ないので、卓上の山椒(コショウ瓶のように実を磨り潰してかけるタイプ)を降りかける。
香り良く、豆板醤の甘味も感じられるが「大辛」にしては辛味が弱い。
さらに食べ進むと今一つ物足りなさが感じられてくる。「陳麻婆豆腐ってこんな感じだったかな?」「自分が慣れてしまって感激が薄くなったのかな?」と思う。
陳さんが言っていたコツのひとつ「豆板醤の“焦がし”」が足りないような…。辛いと言うよりは単に“味が濃い”だけのよな…。
“直伝”もオープンから時間が経過すると少しずつズレが生じてくるのかもしれない。芯が通っている直営店との違いかもしれない。
食後に杏仁豆腐(単品380円)を注文。
一口すると杏仁の香りが鼻に抜けて快感そのもの。つるんとした舌触りとともに食後に最適。
だが、これも食べ進むにつれ“本家”よりもミルクの味が強く感じられるようになった。ミルク含有量が多いのかもしれない。
それでもコンビニで売られるプレミアムな杏仁豆腐も200円そこらすると思えば「かなり美味しい」杏仁豆腐だろう。
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