カッコ良さとは裏腹に暗い荷を背負ったトヨタ・セリカGT-Four | CLUB24-にいよんー

カッコ良さとは裏腹に暗い荷を背負ったトヨタ・セリカGT-Four

まだまだ!ミニカーのビギナー+α-セリカ2-1

 WRCのドライバー&メーカーのWタイトルを獲得したT180型セリカGT-Fourの後継車両として登場したT200型 トヨタ・セリカGT-Four

 チャンピオン・ナンバー、ゼッケン「1」の輝かしさとは裏腹に優勝1回とレギュレーション違反によるポイントはく奪+1年間出場停止―という暗い荷を背負ってしまった。

まだまだ!ミニカーのビギナー+α-セリカ2-3

 CM'Sの「トヨタ・ラリーカーPart1」の1台。T180型よりも固定ライトになりリアスポラーが大きく迫力が付いたT200型の方が好きだ。

 T180型セリカのミニカー同様、ミニカーショップでフルコンプリート・セットにするために開封された残りから選んで購入した。これでカローラや“おたふく風邪”になったようなGT-Fourを引かずに済んだ。


 ラリーカラーの外装はおろか車内まで着色されているので、京商1/43ミニカーよりも高価であるのはいた仕方ない。京商「レーシング版」もかなり高額になるが内装は着色されていない。それを考慮すればむしろ“安い”のかも。

 リアにはスペアタイヤまで積まれている凝りようだ。

 

 これだけ精巧なCM'Sのミニカー新規シリーズが無くなってしまったのは残念だ(既存シリーズの販売は継続されている)。
まだまだ!ミニカーのビギナー+α-セリカ2-2

 

 市販車で国内限定2,100台のWRC仕様車が発売された。これがまたカッコ良かったのだ。

 トヨタ党で86レビンに乗っていた友人が当時「欲しい。欲しい」と言って「ノーマルにボンネットとリアスポイラーだけ交換したら安くつくな」とマジに検討していた。

 結局は86に乗り続け、デフが壊れた時点でアルテッツァに乗り換えた。

まだまだ!ミニカーのビギナー+α-セリカ2-4

’11年F1日本GPの際、駐車場で見かけたセリカ・レプリカ カッチョエエ~!

未だに乗ってるなんて好きなんだなぁ

 2012年、ル・マン24時間耐久レースでもトヨタはクラッシュで惨敗。「ハイブリッドによる歴史的初優勝」はアウディに獲られてしまった…。

 

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