目の前で絡んだ2台 マクラーレンMP4/5 その瞬間の写真も
'89年シーズンを圧勝するもチャンピオン決定戦で2台がぶつかり合うという後味の悪い結末を展開したマクラーレンMP4/5/ホンダ。
決勝日午前零時にゲートオープンし、走りに走って観戦場所を陣取った。そこはシケイン。
シーズンを象徴する決定的な瞬間が目の前で起こったのだった。
もう興奮しないはずがない。観戦した全ての中でも強い印象が残っているレースの一つだ。
ミニカーの背景は、ホンダ・ベルノが作った(?)チャンピオン記念ステッカー。この時代は勝利毎にステッカーが作られていたほど景気が良かった。
'89年日本GPで2台が絡んだ問題の瞬間
「次の周にしかけてくる」と分かったのでカメラを構えていがが、まさかぶつかるとは! 驚きと興奮でピントも甘い。

鈍い音とともに2台が絡む

シケイン入り口で止まる2台

慌ててマーシャルが駆け寄る

セナだけ再スタートし、シケインをショートカット

マシンを降りて駆け去るプロスト
セナがナニーニを抜いた瞬間

ナニーニのインに入るセナ ナニーニはセナの方を向いている

シケイン1つ目を先に抜けるセナ

歓声と拍手が沸き起こったのだが…
22年の時を越え、3月のファン感謝デーでマクラーレンMP4/5を走らせる佐藤琢磨選手
ジャン・アレジ選手と清々しいランデブー(バトル?)を見せてくれた


