LM PよりGr.Cの方が好きだなぁ 最強最後のニッサンR92CP
JSPC最終となる'92年の全てのレースで勝利した日本最強Gr.Cカー、ニッサンR92CP。
予選で1300馬力だとか、富士の直線で400km/h以上測定したとか常軌を逸した非公式記録がある。
これだけのマシンをポルシェ956/962全盛期に開発・対決して欲しかったと思う。これはGr.Aでボルボやフォード全盛期にR32GT-Rで戦っていたら…という“夢の対決”と同じだ。
時は流れてル・マン等の耐久レースの花形はプロトタイプカーのLMPクラスになっている。
Cカー終盤のジャガーのように“F1にタイヤカバーを付けた”だけのマシンになっている。あまりにも贅肉を削がれて凹凸差が大きく、ダイエットしすぎの体型のようだ。
このような形状のマシンよりも、やっぱりCカーの方が格好良いと感じるし好きだ。形状に“まとまり”がある。
今年の鈴鹿ファン感謝デーで“初めて”R92CPの走行をチョットだけ見ることができた。
'92年はN1耐久やIMSA-GTレースを見に行っていて、JSPCは観戦に行っていなかったからだ。
京商1/64ミニカー「カルソニック・コレクション」にラインナップされた唯一のCカー。
Cカーのリアル系小スケール・ミニカーを持ったのはトミカを初めてだったので嬉しかった。もっとCカーをモデル化して欲しいと願っていたところ、後年京商1/64「ニッサン・レーシングカー・コレクション」で4台もラインナップされたのだった。
ポルシェ・レーシングで956た962のレーシングカラーを出してもらいたいものだ。
1台680円とレギュラー版に比べて高価だったが、給油口や排気口まで立体造形され、ホイールはクローム仕上げ。ベンチュリー車体底面やリアウイングの形状も細かい。「カルソニック」シリーズ中最高の出来だと感じる見事な造形&塗装美。
京商シリーズでも屈指の出来のミニカーだ。
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