ニスモのカーグッズを購入 ~絶体絶命の危機を救ってくれたあの車
愛車につけるNISMOグッズをディーラー取り寄せしてもらった。ネット通販だと送料や振込手数料がかかるのでこの方が経済的なのだ。
「日産車を購入するなら色は青にしてナンバーは<12>。カルソニックのステカーを貼ろう!」―と、思っていた時期もあったが、結局「車でサーキットに行くことも無いし、嫁はんも乗るし…」と冷静になってしまったのだった。
それでも「NISMOのエンブレムくらいは貼っておきたい」という気持ちが残り↓

車外取り付け可の真鍮製エンブレム
エンブレムだけの「なんちゃってニスモ仕様」なのだが、モコのニスモ車=ニスモコとなった。
ティッシュも裸で置いておくのはカッコ悪いので、ティッシュケースも購入。

ポーター型ティッシュケース
実はNISMOのトランスポーターに助けてもらったことがある。
前のS-MXを新車購入した直後、鈴鹿のGTテストを観に行った。
パドック近くに車を停めた。帰る際に方向転換しようと脇道にバックで入ったところ、いきなりガクンと車が傾いた。
道の先が途切れていて断崖絶壁。数メートル下は駐車場になっていた。後から見たらふだんは閉まっている柵が開いていて、柵が見えなかったので道があるように感じていたのだった(現在は完全に整地されている)。
後輪が絶壁に落ちた絶体絶命状態。ドライブギアとブレーキだけでかろうじて落下を阻止している。
懸命に別車にいる友人を呼んで、助けを求めてくれるように頼んだ。
S-MXローダウンはフロントカウルを外さないと牽引フックが出せない。もはやカウルは割れる覚悟だった。
友人が探して来てくれた助っ人はNISMOのトランスポーターのドライバーだった。危機的状況を見て声をかけてくれたらしい。
下の駐車場からマシンを積み下ろしする昇降機でS-MXの落ちた後輪を押し上げようというものだった。これなら牽引フックを使わずに済む。
昇降機によって車後部が持ちあがった。ブレーキを踏んでいた足は限界に近かった。
こうしてS-MXは新車・即・廃車にならずに済んだのだった。
ドライバーさんに対して感謝の気持ちを、当時のモーター誌「R」に投稿。掲載された。
文章の最後に「ホンダ車に乗っているが、鈴鹿の開幕戦は是非ともニッサン車に勝って欲しい」というような事を書き、果たしてスカイラインGT-Rが優勝したのだった。
そんな深い思い出のあるNISMOのトランスポーター型のティッシュケースなのだ。
―が、
あ、入らない……。
「喰われる~!」とでも言いたそうだ
置き場所を変えるしかないか…。

