F1日本GPにのみ出走した インペリアル・ロータス78
新年購入第1号のミニカーは初荷で届いたレーヴコレクションの1/43スケール、インペリアル・ロータス78/フォードだ。
発売は昨年暮れ。“初荷”と言っても荷物を受取れたのが今年になってからになってしまっただけのだ。
ネットで予約注文を入れていた商品がいきなり届けられ、不在通知がポストに入っていた。普通は「商品発送しました」メールが来るのになぁ。

国さんのタイレル007を抜くニルソンのロータス78 '77日本GP
白の台座、向かって右側にマシン名と出走した'77年日本GPが記され、左側にはドライバーであるG・ニルソン選手の名前が入っている。
一口に「赤い車体」と言っても、車両センター部とフロントウイング&サイドポンツーンは色味が異なる。これは実車も同様なので塗装ミスとかではない。
自主規制でインペリアル・タバコのロゴが入っていないので、車両はのっぺりとした感じだ。
―しかし! 台座の裏にインペリアルのデカールが付属されているので“デカールが上手に貼れるようになったら”完成させたいと思っている。
F1日本GPの時は目の前を瞬時に通り過ぎるだけだったが、こうしてミニカーをじっくり見ると「こうなっていたんだ」と新たな発見がある。
まず、サイドポンツーンのラジエーター用エア導入口に“網”が取り付けられていた。異物がラジエーターを破壊する恐れを防止するためだろう。
ノーズ最先端に小さなチン・スポイラーが付いていた。コレは京商1/64モデルはもとより、RBAの1/43モデルにも付いていなかった。

リアのメカニック部分も細部まで表現されている
ボディのリベット止めも細かく表現されている。
コクピット内側はアルミのモノコック部分と、FRPのカウリング部分と色分けがなされている。
シフトレバーはマテルほど緻密ではないが作り込まれている。メーターも着色される凝りよう。
エンジンやギアボックスの色合いも“くすみ”が入っていて良い感じ。
日本を走ったたった1戦のみのカラーリングの特別なマシン。それはドライバーであるニルソン選手の障害最後のマシンでもあった。

