奇妙なノーズを持つフェラーリF2005 フェラーリF1コレクションvol.9
フェラーリF1コレクションVol.9はフェラーリF2005だ。
'05年はF1をはじめモータースポーツをほとんど見ていなかった時期なので特なる思い出は無い。
―それでも買ってしまったのだ。複雑になったボディデザインを表現したミニカーをまじまじと見てみたかった事もある。
でも一番は「近代フェラーリF1をそろえる」というコクレター魂が購買意欲を動かしているのだ。だからシリーズものとは恐ろしい。
フェラコレではゼッケン「2」のバリチェロ車が1/43モデルになっている。この当時のフェラーリはシューマッハ一色なので、全てをシューマッハ車にしては変化に乏しくなってしまうからだろう。
バリチェロ選手はジョーダンでのイメージが強い。さらにはドライバーズパレードでもサーキットホテルにいた時でも姿を見る時はいつもデオカメラを回していた。
F1参戦歴の長さやデビュー当時の「チャンピオン候補」と呼ばれた期待度等、リカルド・パトレーセ選手とダブるところがある。
奥が京商1/64ミニカー
京商1/64ミニカーではゼッケン「1」のシューマッハ車を引き当てることができた。
一番の相違点は京商はシリーズの大半を戦ったであろう煙突型エキパイになっているが、フェラコレでは発表会時の形状のままである事だ。
フェラコレのミニカーは総じて発表会あるいはシリーズ初期の仕様で作られている。ミニカーの原型→製造速度が遅いからだろうか? 日本では『フェラF1コレ』として販売されているが、ミニカー自体は車両が現役当時に作られているのかもしれない。
京商ミニカーで見た時にも感じたが、ウイング中央の“ステップ”は奇妙だ。京商製はスケールが小さいせいか1枚だったものが、フェラコレでは2枚に増えている。座布団ではないので多ければ良いというものでもないが「コレは何だ?」という感じだ。
写真を見るとコクピット前方にタバコのロゴが描かれているが、ピート管等が数多く付き出ていると後からデカールを貼るのも一苦労だろう。
冊子に掲載されている鈴鹿の写真では、当時グランドスタンド裏にあった“足ブラ”式ジェットコースターが映っている。「あぁ、ここにジェットコースターがあったなぁ」と懐かしさを覚えた。
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