さらばS-MX ~愛車との別れ
軽自動車に乗り換えるにあたり、車検切れになるホンダS-MX―愛称:マシンドルフィンⅤ世―が引きとられていった。
「日本で最後の1台になるまで乗る」つもりで買った車だ。
アゼストのリアウイングを付け、チーム国光の前後横エアロを付けた。ポリマーコートもかけた。今でもピカピカだ。
発売されて即納車できるように、実車を見ないまま注文した。
↑ダイヤペットのミニカーのように、初めは前後バンパーが黒かったが、エアロ装着時に一緒にペイントした。
東はツインリンクもてぎ、西は神戸まで走った。富士スピードウェイ、鈴鹿サーキットにもでかけた。
F1開催時は鈴鹿のボウリング場横の駐車場に停めているとチー国のエアロとチー国ドライバーのサインが入った車は目立って嬉しかった。
16年も乗っていると色々な思い出がある。
納車して1カ月くらいは皆が振り返る車だった。富士スピードウェイのパドックでは、マッチも覗きに来た。
結婚式後、タキシード&ウエディングドレスで披露宴会場まで走った。
そして嫁はんを連れて大阪から静岡まで走った。途中、スピード違反で捕まってしまった(カッコ悪~)。
心機一転、大阪に引っ越す時も嫁はんと2人で乗ってきた。
先代にゃんこが逝ってしまい見送ったのも、今のにゃんこを拾って連れて帰ったのもこの車だ。
あまりにも多くの思い出があり、何を書こうか分からなくなってしまった。
ディーラーに引き取られた後、S-MXの運命はどうなるのか分からない。年式も古い事だし…。
できるなら、外国に行ってしまってもいい、誰かに乗られて走り続けて欲しい。パーツがなくなって寿命尽きるまで。


