F1日本GP ヘルメットの話 と 16位~19位+サードドライバー
ヘルメットのデザインはドライバーにとって自らを表す意匠のようなもの。
星野選手ならあの色、国サンだったらあの色、長谷見選手はあの色、巨摩グンならあのデザイン…。遠目に見てもすぐに分かった。ヘルメット・メーカーからもレプリカが売られていて“普段用”に使っている方も多かった。
しかし、最近では技術の進歩によってヘルメットに複雑なデザインとペイントが容易にできるようになったので、なかなか覚えきれない。F1ドライバーともなるとGP毎にカラー仕様が異なる場合もあるので尚更だ。
2011F1日本GP
当然ながら叔父・アイルトンのヘルメット・カラーを模している。七光りバリバリ全開だ。自分もそうだが、周囲の熱望もあるのだろう。
ラインにウエーブがかかっている辺りはジャック・ビルヌーヴっぽい感じだ。
セッティングが決まっていないのか、パワーに振り回されているのか、フリー走行ではコーナーでのふら付きを見せていた。「コイツ、いいマシンに乗っているだけで上手くないんじゃないのか?」と思わざるを得ない。
バリチェロ選手はチームを移っても同じヘルメット・カラーを踏襲している。
バリチェロ選手と言えば―、鈴鹿にクア・ガーデンができた翌年だっただろうか、入浴待ちをしている時にビデオ撮影をしながら横を歩いて行くバリチェロ選手に遭遇した。風呂道具しか持っていなかったのでカメラもサイン帳も無く、惜しい事をしたのを思い出す。
しかし、入浴待ちの列を撮影してどうするつもりだったのだろう?
ルノーやマクラーレンに在籍し、1回の優勝を経験しているドライバーも下位チームで苦戦。
ドライバーの名前とゼッケンとヘルメットを覚えていないので、写真の整理をしていると「これは誰なのか?」分からなくなる。特に下位チームがそうだ。
チーム・ロータスも「ヘルメットが違うし、どっちのドライバーなのだろう?」と区分けが難しかった。
それもそのはず、金曜日のフリー走行にはサード・ドラーバーが出走していたのだから。
Team Lotusサード・ドライバー/カルン・チャンドック
午前中のフリー走行1回目を走ったのがチャンドック選手だったようだ。
5年間もトヨタに在籍していたからだろうか、日の丸と日本地図がデザインされた日本GP仕様のヘルメットで出走していた。
日本への強い応援メッセージが伝わり「日本の事を忘れていなかったんだ」と嬉しかった。
トヨタF1最後の母国GPで2位表彰台に立った立役者なだけに、下位チームでの苦戦は見ていて辛い。
Force Indiaサード・ドライバー/ニコ・ヒュンケンベルグ
スーティル、ディ・レスタ両選手のヘルメットに似ているので、彼の出走もまた写真の整理を遅らせていた(笑)。
確か、去年はレギュラードライバーだったような…?
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