このレベルでシリーズを通して欲しい フェラーリF10
現在発売中の公式フェラーリF1コレクションVol.2の1/43モデルは、早くも昨年型マシン・フェラーリF10の登場だ。
'10年はF1のレギュレーションが大きく変わり、ゴテゴテ付加パーツが少なくなった。フロントウイングが横広になり、リアウイングが小さくなった。ミニカーで見ると一層小ささが感じられる。
―いや、このモデルのリアウイング自体が小さく作られているのではないだろうか? 実車写真と見比べてみると確かにモデルのウイングは横の長さが足りない気がする…。
日本GPでのアロンソ選手+F10
ウイング翼端板等がブ厚くなっているのは量産型としては仕方が無い。むしろ製造側の細部まで再現しようとしている努力が随所に見受けられる。
カーボン調も各所に再現され、サイドミラーも銀塗装。リアウイング翼端板にあるスリットも凹みだけでなく黒線を入れてできるだけ表現している。
フロントウイング支柱が図太いのはご愛敬か。
ステアリングのスイッチ類も色が付けられている。シート&ベルトも細かいデカールが貼られている。
このレベルでシリーズを一貫してくれたら嬉しい。
モデルに使用されている「赤」はベッタリとした色ではなく、僅かにパールが入っていて綺麗な塗料だ。
F10は単なるフェラーリのF1マシンではない。ブリヂストンF1タイヤ最後の年のメモリアル・マシンでもあるのだ。
タイヤにマーキングされたBSのロゴが今となっては懐かしい。
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