亜久里と美女とメルセデス-ベンツCLK-GTR
メルセデス、ポルシェ、マクラーレンの三つ巴となった'97年の鈴鹿1000キロ。それはまさにスプリント化されたル・マン24時間レースだった。
ル・マン制覇のために作り上げられたGT1マシンが主流となったが、ニッサンとトヨタのGT1マシンは参戦せず、唯一サードMCが出走した。
鈴鹿1000キロでのメルセデス-ベンツCLK-GTR12号車
ITC鈴鹿でメルセデスをドライブした鈴木亜久里選手(当時)が鈴鹿1000キロでもGT1マシン、AMGメルセデスCLK-GTRをドライブ。
セクシーな美女が描かれた「12」号車のサード・ドライバーとして。伊達男・亜久里が乗るにふさわしいマシンだった。優勝争いができるマシンに日本人ドライバーが起用された事で真夏の鈴鹿は一層アツくなった。
メルセデス・ドライバー鈴木亜久里選手
実車ボンネットに描かれた美女
地元商店街にあるおもちゃ屋で外国製らしきHIGH SPEEDというブランドの1/43ダイキャスト・モデルがあった。美女が描かれた「12」号車は欲しいと思っていただけに嬉しい発見だった。
マシンに描かれた人物像はオフセット印刷。近くで見るとオフセットの“網”で目がチラついてしまうが、少し離れればさして気にならない。有名模型ブランドならもっと精密な印刷になっただろうが。
だが、販売価格が1,000円だった事を考えれるとコスト・ハイ・パフォーマンス商品だ。


