鮮やか! ベネトンB188 ナニーニ車
鮮やかな原色を使った車体カラーと、自然吸気エンジンながらターボ勢を喰う活躍で脚光を浴びたベネトン・フォーミュラF1チーム。ベネトンB188/フォードは優勝こそしていないもののチームを代表するマシンだ。
ミニチャンプス1/43ミニカーとしてはかなりロングセラーなのではないだろうか。No19 ナニーニ車だけでもスポンサーロゴが微妙に異なる仕様で数パターン存在しているようだ。特に前後ウイングのロゴやらくだのタバコ屋マーク等に変化がある。
ミニカーを入手した後で「お?ウチのはラクダマークが付いているぞ」と、その差に気付いたお気楽さだった。

'88年日本GPでのB188/ナニーニ選手
ミニカーを本格的に集め始めた頃はまだ“車種を厳密に選んで”入手していた。B188はその当時発売されていた商品だ。
ナニーニ選手のファンとしては一番欲しかった優勝したB189だが、発売される気配が全く無くかった(この5年後に発売)。
ナニーニ車が無くなってしまっては元も子もないのでB188に手を出したのだ。この辺りの気弱な心境は後のITCアルファロメオ155・ナニーニ車購入の際にも通じるものだ。
現在のF1マシンのように複雑なカラーリングではないところに少々“古めかしさ”を感じるものの、マシン形状やカラーリングの美しさは時代に流されない。

ロゴ入りエスプレッソ用コーヒー豆の缶
数年前、「リストランテ・アレッサンドロ・ナニーニ」が地元・静岡にオープンした。先に東京や名古屋に出店していたが、次いで静岡とは驚いた。
ナニーニ選手のファンなのでどんな店なのか興味に引かれてランチに行ってみたのだった。
オープン・キャンペーンで、予約ディナーした方に抽選でナニーニのベネトンB188がプレゼントされる―ということで、ミニチャンプス1/43モデルが飾られていたくらいで、レーシングな装飾は一切無いイタリアン・リストランテだった。
ちなみに― 昔、知り合いがイタリアからナニーニの実家であるナニーニ製菓のお菓子を買ってきてくれた。 トリュフ(キノコ)のような黒っぽいダンゴ状のカリカリッとした菓子だったが、甘ったるいだけでても1個食べ切れなかった…。日本人には合わないのかも。