スカイラインでル・マンへ R33GT-R LM1
「スカイラインでル・マンへ」―という思いから誕生したニッサン・スカイラインGT-R LM1。
一応はR33型GT-R LMという市販車が1台だけ存在するFIA GT1マシンだ。
あくまでも市販車ベースであり、レース車ベースの市販車を作ってレギュレーションをクリアしたメルセデスやポルシェに太刀打ちできなかった。
後のR390GT1同様、ル・マンの唯一戦だけのために生まれた“もったいない”マシン。
レーシング・スカイラインということと、星野一義コレクションに加えたいという思いから“初めて”京商ビーズコレクションを購入した。
モデル自体の出来の良さよりも、スポンサーロゴの多さと細かさに目を奪われてしまった。テールにはJリーグ・横浜マリノス(当時)のキャラクターも入る。室内は無着色ながら造形はされていてロールバーも入っている。
22号車とそろえようかと悩んだが、予算の都合もあり結局23号車のみ購入したのだった。
クラリオンが出した販促用テレカ&台紙・表
「22」号車を含め、6人のドライバーが紹介されている
黄色い帽子のカー用品店で、カーステレオを購入した時に「おまけ付けて」とゴネてもらったGT-R LMクラリオンのテレカ。
販促展示用に台紙ごとラミネートパッケージされていた。おかげでアルバムに貼っても簡単に剥がす事ができる。
テレカ&台紙・裏
