hpi アルファ155V6TIナニーニ車

hpiの1/43 ITCアルファロメオ2台セットにより待望のマルティーニ・アルファロメオV6TI ナニーニ車を入手することができた。
結局、大好きなドライバーであるアレッサンドロ・ナニーニ選手のマシンは単体発売されなかったのだ。
彼のマシンのモデルは一際カッコ良く見えるから不思議だ。

鈴鹿1000㌔の際に頂いたサイン
レースカーのモデルは、できれば自分が観戦した時の仕様のものを入手したい。
このモデルは単に「ITC'96シーズンモデル」ではなく鈴鹿仕様になっている点が“ツボを押さえている”。
そのため優勝回数を示すミラーのアルファ・マークの数も合っているのだ。
アルファロメオだけが採用している巨大サイドミラー。左右ウインドウに付いているドアバイザー風のパーツは「ミラーの一部」という位置付けらしい。

スタート前に和むナニーニ選手。右手には常にグローブが
同じマルティーニ・アルファのラリーニ車とのカップリングなので「単にゼッケン等だけの違いだろう」と思っていたが、ナニーニ車にはルーフに“ボッチ”が付いていたのだ。
コックピットまで詳細に覗き見る事はできないが、もしかしたら腕にハンデを負ったナニーニ用にまで再現されているかもしれない?

ルーフにある“ポッチ”がラリーニ車との相違点
フロント両サイドにつけられたウイング(とてもカナードなどという簡素なものではない)が“迫力ある顔つき”を生み出す。
チンスポイラーの下には、Gr.Cカーのようにグランドエフェクトのために車底に空気を導入するスペースがある。もちろんリアにはディフューザーが。流石に技術の粋を集めてくられたツーリングカーだけのことはある。
レース終了後、アルファのガレージで“一部割れた”サイドスカートを頂いた。チーム・ロズベルグ・オペルのシャツを着ていたのにも関わらずの大盤振る舞いに、懐の大きさを感じた。
カーボンとケブラーで構成されたサイドスカートは、親指と人差し指で“つまんで”持てるほど非常に軽い。
ミニカーラックの横に立てかけて飾っている。

'96ITC鈴鹿でもらったアルファ155のサイドスカート(N・ラリーニ車)