実践未登場の6輪F1 マーチ761
グランドエフェクト機構が登場するまで、F1でトライされていたのはタイレルP34のように「小さな車輪を増やして空気抵抗を減らし、接地力を高める」方法だった。
マーチ761・6輪は、前輪と同径タイヤを後輪に4つ配置させる方式だった。当時のF1リヤタイヤは本当に大きかった。タイレルP34のように特種サイズのタイヤを開発せずに済むのでコストダウンだったはず。後ろの車輪は四輪駆動。
ミニカーコレクションを始めた頃に発売されたミニチャンプスの1/43モデル。「6輪マシンのミニカーは集めたい」と思っていたので絶好のタイミングだったが、実車同様、真っ白なボディで5,000円以上の価格では即決には至らなかった。
次にミニカーショップに行った時、セールで安くなっていたので「これならば」と決した。かなりマニアックな車なので売れ行きも芳しくなかったのかもしれない。
グランドエフェクトのベンチュリー機構が進化した現在では「車輪を増やして接地力を高める」方法は重量的にも得策ではないようだ。
『グランツーリスモ』とレッドブル・レーシングがコラボした「レギュレーションに囚われない最強レーシングカー」レッドブルX1は4輪ながらベンチュリー機構とファン吸引方式が取り入れられている。
日本でも実車の走行イベントをやって欲しいし、1/43ミニカーが出ないだろうか?
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