No1が似合う王者・インパル フォーミュラニッポン
鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デー②
TEAM IMPUL スウィフト017N/トヨタ
昨年のF1日本GPの展示ブースで初めてフォーミュラ・ニッポンのマシン、スウィフトを見た。
しかし、その車両はカーボン剥き出し状態だったので、チームカラーにペイントされた“生きた”マシンを見るのはこれが初めて。
まだ白地のマシンが多い中、星野一義監督のチームインパルは昨年同様のカラーリング。
ただ、ゼッケンはチャンピオンNo「1」を付けている。インパルは「1」がよく似合う。
'10年チャンピオンのJ.P.オリベイラ選手のマシン
フジテレビがオリベイラ選手のマシンをピットロードに出して撮影していたので、便乗して間近で写真撮影。
ウイング状底面より上が絞り込まれているサイドポンツーン形状
'80年代にウイングカーは横滑りを起こすと“浮いてしまう”ので禁止になったはず。近年インディカーやFNでウイングカーが採用ているが、大丈夫なのだろうか? モーター雑誌等を読んでいないので詳しい構造改革が分からない。
インパルのドライバーは既に帰ってしまったのだろうか、一人も現れなかった。
にほんブログ村
