「茶寮都路里」の抹茶アイス
コンビニで京都「茶寮都路里」の抹茶アイスを買った。
少々値が張ったが、給料日後だったので「清水の舞台から飛び降りる気持ち」で一つ手に取りレジに向かった。
「アイス一つにそこまで!?」―と思われるかもしれないが、2年前に京都の店に行った時に痛い目にあったからだ。
2年前に行った「茶寮都路里」の茶々パフェー980円!
色は濃い緑色をしているが、全然お茶の香りがしなかった。10年くらい前に初めて食べた時は「これは贅沢にお抹茶を使っているな!」と感心したものだったが、この時は違っていた。
観光名所化されて味が落ちた典型的なパターンかもしれない。何十分も並んでようやく出てきたのがコレなのだ。落胆の内に店を出たのだった。
それでもかつてのインパクトが強かっただけに「辻利」の名前は魅力的である。
抹茶アイスを見れば食べてみたくなるというもの。
果たして甘すぎず、お抹茶の苦みも感じられた。何と言っても生キャラメルのようなトロリとサラリの中間くらいで溶ける食感は100~200円台のアイスには無い。“高級さ”が感じ取られる。
美味しい。また食べたくなってしまうのだった(-が高い!)。
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