ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -166ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

1970年代、中東戦争の勃発やイラン革命によって、

原油の供給がひっ迫し、その価格が高騰、

それに伴って経済混乱を生じるという事態に陥ったことがあります。


世にいう「オイル・ショック」です。


トイレットペーパーや洗剤などの買占め騒動や、

デパートのエスカレータの運転中止、

テレビの深夜放送の休止など、大変な騒ぎとなったそうです。


聞くところによると、製紙業界の大手3社が、

ティッシュペーパーやトイレットペーパーの卸値を、

7~8月の出荷分から20~25%以上も値上げするそうです。


過当競争と原油高に伴う重油などの原燃料価格の高騰で、

各社とも、採算が一段と悪化しているためだそうで、
大半のメーカーが赤字なのだといいます。


とある製紙会社によれば、

デフレの波は家庭紙市場にも押し寄せており、

安売り攻勢に増産と、価格競争が激化していたので、

値上げしたところで、採算はとれないのだそうです。


「よい品を安く」とは、私たち消費者としてはありがたいことですが、

留まるところを知らぬ価格破壊には、大きな疑問と不安が残ります。


過去2度のオイル・ショックによって、

先進国の経済が、いかに中東の石油に依存しているかが明白となり、

石油以外の新しいエネルギーの活用の模索や、

省エネルギー技術の開発が進められるようになりました。


ひたすらに利潤のみを追い続けた日本の経済でしたが、

一度ここで立ち止まってみるべきではないでしょうか。

自らを、そして周囲を、見つめ直すよい機会となるはずです。


                                     by スグル

今年で2年目となるプロ野球セ・パ交流戦もいよいよ佳境、

現在は、千葉ロッテと東京ヤクルトが首位争いを展開しています。


各チームが、所属リーグ外のチームと対戦するので、

リーグ対抗戦の様相を呈していますが、

実はこの結果が、大きくペナントレースにも影響するのです。


実際に、昨年は交流戦で躍進した、千葉ロッテと阪神が、

各リーグでそれぞれ優勝を飾りました。


今年は、どのチームがペナントレースを制するのでしょうか。

そして、どのチームが日本一の栄冠に輝くのでしょうか。


それにしても、国やひと、あるいは団体など、

かつては交流などあり得ないと考えられていたもの同士が、

現在では堰を切ったように交流し始めました。


互いに助け合い、向上していく絶好の機会となるので、

交流すること自体は非常にすばらしいことですが、

一方で、それが次第に繁雑化して、

収拾がつかなくなってしまう場合が多いのが残念です。


特に利権などが絡むと、「交流」とは名ばかりで、

逆に争いが激化してしまうことも少なくありません。


枠組みや境界が、ものごとを整然とさせるためや、

醜い私利私欲を抑制するために設けられているのだとしたら、
こんなに寂しくて、情けないことはありません。


一野球ファンとして、

プロ野球セ・パ交流戦が、よい結果を生むことを期待します。


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ajisai



九州地方、中国・四国地方に引き続き、

昨日とうとう近畿地方も梅雨入りしたそうです。
それにしても、「次に雨が降ったら梅雨入りを宣言」とは、

いかにもあいまいではありませんか。


「紫陽花」

突然ですが、これをどう読むかご存知ですか。


私が籍を置く部署は、職場の4階にあるのですが、

その北側の窓から、アジサイを見ることができます。

ほんの数株が、壁際で申し訳なさそうに咲いているだけなので、

果してどれくらいのひとが気づいているでしょうか。


花の形が種々様々で、色の濃淡にも実に趣があるので、

アジサイは、私が大好きな花のひとつでもあります。

学生時代は、京都の寺院によく見に出かけたものです。


アジサイは、土壌の酸性度によって、

花の色が青から赤紫へと色が変化するところから、

「七変化」とも呼ばれます。

そういえば、アジサイの花の色が変わったせいで、

殺人がばれてしまうという推理小説がありました。


ちなみに、花は解熱薬に、葉は間欠熱の治療薬にもなるそうで、

花ことばは、「強い愛情、移り気なこころ、一家団欒」です。


雨降りは嫌いですが、やはりアジサイには雨がよく似合います。

その美しさゆえ、雨が降っても甘んじて受け入れるとしましょう。


                                     by スグル