ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -134ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

与党総裁選に立候補した3氏が、党本部で立会演説、

そのあと都内某所にて、街頭演説を行なったというニュース。


関心がないといえば、嘘になります。


各人とも個性的な政策を発表されたようですが、

個人的には、“サラブレッド”議員さんのお考えを、

非常に興味深く聞かせていただきました。


 なるほど…

 勇気をもってお取り組みください。


今日は、皮肉たっぷりなジョークをひとつ紹介しましょう。



『現状に取り組む3人』


ニクソン、フォード、カーター。

3人の元大統領が、汽車旅行をしていた。


長いトンネルにさしかかったとき、

どういうわけか、突然、列車は停まってしまった。


ニクソンは機関士に賄賂をつかませ、汽車を動かせようとした。

これを知ったフォードは、ニクソンの贈賄を赦した。


それでも汽車は動き出さなかった。

カーターは窓のブラインドを下ろしていった。


「私の考えでは、列車は動いているよ」



どなたが当選されるにせよ、よくも悪くも、

ご自分の信念に基づいた政治を行なっていただきたいものです。


                                     by スグル

往々にして、よくないことというのは、重なるものです。


今日は何とも、救いようのない散々な一日でした。

いいえ、今日だけではありません。

このところ、そんな日が続いています。


何かに悩む

 気分が滅入る

  活力をうしなう

   失敗をする

    肩を落とす

     悩みごとが増える

      すっかり塞ぎ込む

       何もかもおっくうになる

        失態を演じる

         意気消沈する…


最悪の悪循環に陥っていきます。

私はこれを「魔のネガティブ・スパイラル」と呼んでいます。


ここから抜け出すために、あらゆる手を使うのですが、

いったん落ち込んでしまうと、そう易々とは抜けられません。

それどころか、もがけばもがくほど、深みにはまってしまうのです。


もはや自力での脱出は、ほぼ不可能です。

どんなに些細なことでも、きっかけが必要です。


苦悩の日々は続きます。


                                     by スグル

「未来は、もう過去のものだ」



上記は、SF作家、星新一のことばです。


星新一といえば、超短編小説「ショートショート」の第一人者で、

生涯のうちに、1000編以上もの質の高い作品を残しています。


彼の作品は、日本だけでなく海外にも広く紹介されています。

英語やフランス語、ルーマニア語に、果てはベンガル語まで、

約20ヶ国語の翻訳がいまも世界中で読まれているそうです。


父、星一の急逝、星製薬の社長就任、そして経営破綻と、

いい難い辛酸をなめた彼は、現実に嫌気がさしてしまい、

空飛ぶ円盤を始めSFの世界へとのめり込んだのだといいます。


しかし、まったく現実から目をそむけてしまったのではなく、

ものごとの本質を的確につかむ冷静さも兼ね備えています。


多くの作品には、人間社会への警告や痛切な批判、

あるいは、痛快な皮肉がたっぷりと込められていて、

単なるSF短編小説というわけではなく、読む者を唸らせます。


そんな彼のことばだからこそ、余計に重みを感じます。


私たちは、これまで何を望んできたのでしょう。

私たちは、いま何を望んでいるのでしょう。

そして、このさき何を望むというのでしょう。


何もかもが、手遅れにならぬうちに…


昨日の未来と明日の未来は、まるで違ってしまっているのです。


                                     by スグル