ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -121ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

先日、元同僚でよき友人でもあるI氏と、

久方ぶりにお会いし、夕食をごちそうになりました。


冷静にして聡明。

沈着にして博識。

思慮深く情け深い。


どんなときも前向きで、決して諦めない。

いつのときも全力を尽くし、弱音を吐かない。


I氏は、私の尊敬する先輩であり、

また目標とする人物でもあります。


しかし、その日は少し様子が違いました。


度重なる激務に疲労困憊し、

日々の重圧に打ちひしがれ、

すっかり意気消沈されていました。


そんな彼の意外な一面を目にしたとき、

2006年2月20日の記事 で紹介した詩、

茨木のり子の『汲む』を思い出しました。


友人には大変申し訳ないのですが、

私自身がいつもそうであるので、

焦燥に駆られた彼に、安堵を覚えたのです。


                                     by スグル

「お会計452円になります」


レジで精算するとき、釣りが細かくなるのを避けて、

紙幣に小銭を添えて支払うことがよくあります。


みなさんなら、おそらく上記のような金額の場合、

1000円札を1枚と1円玉を2枚で支払うことでしょう。


私の前に並んでいたあのバアサンも、

きっとそうしたかったのだと思います。

しかし、年なのか、あるいは…なのか、

この単純な計算ができなかったらしく、

1000円札といっしょに、1円玉やら5円玉やら、

カウンターに小銭をジャラジャラと広げて、

「エエようにとってくれるかな」

そう言って、レジ係のオバハンに託しました。


すると、面倒だったのか、あるいは…なのか、

レジ係は、小銭の山の中から1枚だけを摘み、

「では、10円とりますね」

そそくさと精算し、釣りをバアサンに渡しました。


何を疑問にも不満にも思うことなく、

558円を受け取って、バアサンは店を出ました。


何だ、このやりとり。


 ある意味「大阪らしい」やん。

 年やもん、しゃーないんちゃう。


そんな浅はかな料簡で片づけられることでしょうか。


                                     by スグル

それではここで問題です。


英語で「嘘をつく」を何というでしょうか。



日本語と英語は、異なる体系を持っており、

一方にあって一方にない品詞もいくつかあります。

例えば、形容動詞や連体詞は、

日本語にあって、英語にはありません。

逆に、冠詞や前置詞は、

英語にあって、日本語にはありません。


英語の冠詞は、広義では形容詞の一種で、

不定冠詞 a(n) と定冠詞 the の2つがあり、

原則、名詞の前についてこれを修飾します。

しかし、これらの定義は非常に複雑で、

その用途や意味は、多岐にわたります。

冠詞についてのみ扱う辞典もあるくらいで、

その厚さは一般的な辞典と変わりません。


2つの相違点を、ごく簡単にお話しましょう。


不定冠詞の a(n) は、

不特定多数あるものうちの1つを表します。

 例) a girl, an apple


定冠詞の the は、

限定されたものやこの世に1つしかないものを表します。

 例) the President, the sun



さて、最初の問題の答えです。


英語で「嘘をつく」は "tell a lie" といいます。

ちなみに「真実を話す」は "tell the truth" となります。



つまり、そういうことです。


                                     by スグル