すり身にした魚肉に、にんじんの細切り、ささがきごぼうなどをまぜ、
塩・砂糖・しょうゆなどで味つけし、適当な形にして油で揚げたもの…
関西では、さつま揚げのことを「てんぷら」といいます。
いまでは、その他の地域でも同様に呼ぶのでしょうか。
いつも読んでいただいているみなさまの中に、
関西圏以外にお住まいの方がおられましたら、
何と呼ばれているのか、ぜひ教えてください。
また、鶏肉のことを「かしわ」といいます。
もともとは、羽が茶褐色のにわとりのことで、
その肉がとてもおいしいとされたことから、
転じて、鶏肉を指すようになったといわれます。
「鳥鍋いうたら、だいたいは、かしわを入れるわな」
「かしわってどんな鳥ですか」
「にわとりや。にわとりもかしわもいっしょ」
「いま、かしわ、いうからどんな鳥やろと思て」
「生きてるときがにわとり、死んだらかしわ」
「死んだら名前が変わるの」
「にわとりの戒名がかしわや」
「宗旨は」
「知らん」
これは、いとし・こいし先生のネタです。
「しゃべくり漫才」の元祖。
希代の天才漫才師。
おふたりについては、日を改めて紹介させていただきます。
日中はまだまだ暑いものの、朝晩の冷え込み、
聞こえてくる虫の音色は、まさに秋の装いです。
さて、「食欲の秋」「味覚の秋」などというように、
これから旬をむかえる食べものが目白押しです。
食べすぎ、飲みすぎにご用心。
by スグル