"Boys, be ambitious."
ご存知でないという方はほとんどおられないでしょう。
日本人にとってなじみ深い名言・格言は数々あれど、
その中でも最も有名なもののひとつといえるでしょう。
「少年よ、大志をいだけ」
上記は、かの有名なクラーク博士が残したとされることばです。
1876年、札幌農学校の初代教頭として日本へ招かれた彼が、
翌年、日本を去る際に、学生たちに対して発したといわれています。
彼の教えに深く感化された学生たちは、北海道開拓のみならず、
その後の日本の発展に、大きな影響を与えることになりました。
「少年よ、大志をいだけ」
何と気持ちのよい響きでしょう。
心の隅にまで清々しさが染みわたります。
自らの進むべき方向を見極めるのは難しいことです。
それが、許容量を超えた膨大な情報が溢れかえり、
ますます混沌を極めつつある世界とあらばことさらです。
だからこそ、志は遠大である方がいいのかもしれません。
単純で平易であればあるほどいいのだろうと思います。
「少年よ、大志をいだけ」
クラーク博士は、指差す向こうに何を見たのでしょう。
みなさんは、それぞれに何を見られるのでしょうか。
今日7月31日は、彼の誕生日でした。
by スグル