仁侠ものの映画を観たあとは、
ついその気になって肩で風を切るように歩いてしまうといいます。
私の場合は少し違って、
ミステリ小説を読んだり、
推理ドラマを観たりしたあとは、
つい探偵気取りで推理クイズを解いてみたくなるのです。
ヒンギスとシャラポワの試合を観て、
近所のテニスコートを探してしまうのも同じような心境でしょうか。
ねえ、長崎 さん。
では、ここでひとつ問題をお出ししましょう。
よく読んで考えてみてください。
深夜、大金持ちのA氏は大きな音で目が覚めた。
何かが倒れた音だ。
どうやら書斎かららしい。
急いで行ってみると、窓が開いている。
窓から外を見ると、
50cmぐらいの細長いものを風呂敷で包んだ泥棒が走り去っていった。
慌てたA氏はすぐさま警察に電話を入れ、泥棒が入ったことを伝えた。
電話が終わったところで気がついた。
50cmぐらいの細長いものといえば、1ヶ月前に手に入れた、
国宝級の金の仏像と同じくらいの大きさである。
振り返ってみると、いつもの場所に仏像があった。
一瞬ホッとしたが、もしかしたらにせ物かもしれない。
警察が来たら、すぐ調べてもらうことにした。
そして翌日。
警察の知らせで、仏像を売った骨董屋が駆けつけた。
さっそく鑑定してもらったが、仏像は本物であるという。
他にも盗まれたものは全くない。
しかし、泥棒が入った痕は歴然としていた。
いったい、どういうことだろうか。
どうでしょう。
難しいですか。
もちろん、手がかりは問題文の中にあります。
追伸:
「男性に媚びないセクシーさ」ですか…
マスコミに乾杯。
ついに君たちの勝利だ。
by スグル