スポーツナビ - 2008/2/8 14:44

 日本サッカー協会は8日、中国・重慶で行われる東アジア選手権(2月17日~23日、日本、中国、韓国、北朝鮮のリーグ戦)に参加する日本代表メンバー23名を発表した。先日の2010年ワールドカップ・アジア3次予選のタイ戦から大きな変更はなかったが、浦和の高原、坪井はメンバーから漏れた。また、中村俊輔(セルティック)ら海外組は選出されなかった。

 岡田武史監督は「選手のコンディション等を考慮して、3試合戦えるメンバーを選んだ。今後のワールドカップ予選に向けて、(東アジア選手権は)貴重な実戦の機会なので、ぜひ優勝目指して頑張っていきたい」と、プレスリリースを通じてコメントを発表した。

 日本代表メンバーは以下の通り。

GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)

DF:
中澤佑二(横浜FM)
加地亮(G大阪)
駒野友一(磐田)
岩政大樹(鹿島)
水本裕貴(G大阪)
内田篤人(鹿島)

MF:
橋本英郎(G大阪)
羽生直剛(FC東京)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
阿部勇樹(浦和)
山瀬功治(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
山岸智(川崎)

FW:
播戸竜二(G大阪)
巻誠一郎(千葉)
前田遼一(磐田)
大久保嘉人(神戸)
矢野貴章(新潟)


柏木おらんし(`ε´)

夕刊フジ
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椅子ごと倒れる大技でファウルをよけた中田に、場内は騒然

 打てなくても、守れなくても、やっぱり中田は面白い! プロ初の紅白戦でいいところなく終わった日本ハムの大物ルーキー、中田。それでもしっかり観客を楽しませて帰すあたり、“千両役者”たるゆえんだ。

 3タコ、2三振、1失策の中田が、2500人の観衆を最もわかせたシーンは3回表。中田は、ダッグアウトから3メートルほど前方に椅子(いす)を並べてつくった、急造ベンチの左端に座っていた。

 左打席の大卒新人の村田が、三塁方向に強烈なライナーのファウル。打球は中田の胸めがけてまっしぐらに飛び、「久々に焦ったッス」。座ったままかわすのは至難の業だが、椅子ごと後方に倒れる機転で、「キャンプリタイア1号」となる窮地を脱した。

 思わぬ中田の大立ち回りに、報道陣からは無数のシャッターが切られ、スタンドもどよめいた。

 梨田監督は試合後、「面白かった。持ってるね。なぜあそこにボールが行く?」とスター性を認め、「よくよけた。1人でベンチを倒すなんて普通できないよ」と妙な感心をしてみせた。

 ネット裏のヤクルト・片岡スコアラーも、「ファウルをよけた反射神経は素晴らしい」と絶賛。だが、本人いわく“イナバウアー”は反射神経だけのたまものでなく、「来るかなって警戒してたッス」と豪語する。

 新人合同自主トレで村田と室内で打撃練習をともにする中で、「村田さんは流すのがうまい。三塁側の打球が多い」と見て取ったというのだ。

 また、試合後の特守でも、珠玉のエンタテインメントだった。

 金子誠ら名手の美技がため息を呼ぶかたわら、中田は厳しいノックで右に左に走らされて息も絶え絶えに。だが、中田がネットを支える柱にもたれたところ、なんと支柱が倒れてしまった。

 ファンは爆笑、もちろんノックは中断。支柱を立て直す間に一息ついた中田は盛り返し、ダイビングキャッチで最後は喝采(かっさい)までゲットした。

 今のところ、中田が野球の神様に愛されているかは未知数だが、笑いの神様が降りてきているのは間違いない。



笑いの神かよにひひパンチ!

デイリースポーツ
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 フリー打撃で青木勇(左)と対戦したシーボル=沖縄

 広島の新外国人選手、スコット・シーボル内野手(32)が7日、フリー打撃で投手陣と初めて対戦した。青木勇相手に左右へ打ち分ける広角打法を披露。オープン戦の初戦となる23日・ソフトバンク戦(都城)からの出場を志願して、マーティー・ブラウン監督(45)も了承した。1試合でも多く出場して、日本の投手に慣れていく。
  ◇  ◇
 大砲ではない。だが、次々と鋭い打球が飛び出す。まったくムダのないスイングでどんな球にもきっちり対応する。シーボルが変幻自在のバットコントロールを披露した。日本で初めて投手と対戦して上々の結果を残した。
 セットアッパー候補の1人、青木勇のサイドから来る癖のある球をとらえていった。コースを突いた球に器用に対応した。真ん中から外めの球にはセンター中心にはじき返す。圧巻だったのは、外角の球を右翼戦へライナー性の当たりを放ったときだ。ブラウン監督が打撃ケージ裏から笑みを浮かべた。
 本塁打ゼロと派手さはなかった。それでも15球を打って、安打性の打球は9本。そのうちセンターから右が7本を占めた。実戦での勝負強さを裏付ける結果だった。「投手の生きた球は自分のためになる。打ち方を確認しながら、いい結果になった」。物静かでクレバーな男は、ようやく晴れた沖縄の天気同様の笑顔を見せた。
 段階を上げていくには時間がかかる。「現時点では60%ぐらい」と話しながらも、開幕まで1カ月以上あることで焦りはない。体のキレなどを確認しながら、マイペース調整を進めている。
 一方で日本の野球に溶け込むために、自身の頭の中でプランを思い描いていた。「2月の終わりに始まる最初の試合に出たい」と話した。2月23日、ソフトバンク戦。チームのオープン戦初戦に出場することを志願した。
 テーマは1打席でも多く打席に立つことだ。「練習と試合では状況が違う。日本で野球をやっていく上で投手の球を見てみたい」。異国での成功のために、開幕へ向けて万全を期す。ブラウン監督もそんな新助っ人を手助けする。「そんな調整をしたいなら、そうさせてあげたい。DHを使って打たせることも考えている」と話した。
 新井の抜けた三塁手の定位置を尾形らと争っている。そのためには最大の特徴である打撃面を印象付ける必要がある。“ポスト新井”へ猛アピールを続ける。

よかったですねニコニコ