少し前ですが、お習字の練習を休まずできました!
コロナの隔離生活で、相当パワーダウンしていたんですが、そんなときこそ自分以外の誰かとの関わりってすごく大事なんだなって、思えたんですよね!!

「音楽演奏」は甥っ子。行書体の練習がずっと続いてます。毎月毎月、柔らかさとかしなやかさが増してる!!これは私だけじゃなくて、私の師匠も同じなんです!!これからますます楽しみです。上達することも嬉しいことだけど、筆を持つのが楽しいと思ってもらえてたら、これほど嬉しいことはありません。
「町の名物」は姪っ子。「の」を書くとき、どうしても最後の最後に筆先が開いてしまうんです。彼女はそれをどうにかしたいと、なんどもなんども練習したと思います。だからこそ、ここまで書けるようになったんです!私は彼女をリスペクトしています!
「白鳥とぶ」は娘。「鳥」が大変でした。横線が多いです…太いと字が潰れます…余白のバランスが難しいです。いつの間にこんなに粘り強くなったのかな…成長ぶりが凄まじい。立派な一枚です。
「竹の子」は息子。ここのところ恒例のようになりましたが、イライラキャンペーンwww 彼にはきっとイメージがあるんです、でも書いてみたらイメージには程遠い仕上がり…愕然とするんでしょうね。すごく分かります。匙を投げる、筆を投げる(笑)ただ、彼は戻ってきます!きっとイメージ通りやれる日が来る!
毛筆課題が手強かったのに、みんな硬筆課題も練習しました!ほんとに素晴らしい☆

オンラインでも、みんなと一緒に練習できて、おばちゃんはすごくパワーをもらいました!ありがとう☆