
The 5 second rule、
という法則を先日初めて知りました。
日本語では「5秒ルール」とか「5秒の法則」とかって
呼ばれてるそうです。
これは、アメリカのメル・ロビンス氏が、自らの経験から編み出したやる気スイッチを入れる方法です!
彼女の著書「The 5 Second Rule」で紹介されて、TEDxの講演もとても話題になったそうです!
朝起きられない、
やらなきゃいけないあの仕事やりたくないな〜、
宿題さっさと済ませないとなぁ〜、
テスト勉強そろそろしないとなぁ〜、
すぐにやればいいけど、なかなかスイッチ入らないもんです(汗)
そんなときは!
5、4、3、2、1、Go!!!!!
とカウントダウン!
これで直感的に行動に移せるそうです!
このとき、行動はごくシンプルに設定します。
布団から飛びおきる、
パソコンを起動する、
椅子に座る、
本を開く、
とにかく簡単なことだけにする、できたら自分を褒める!繰り返す!が重要。
褒められて繰り返されることによって、
脳が快感を得て、ドーパミンの分泌が促されて、
苦にならなくなると、
「自動運転モード」になります。
脳はいちいち考えたり、いつもと違うことやしんどい思いをするのは好まないので、「自動運転モード」にいかに持ち込むかが勝負の分かれ目です!
「自動運転モード」と逆の状態が、「非常ブレーキモード」。
身を守るため、安定を維持するために
無意識に異常な状態を避けようとします。
5秒だと、あれこれ考える猶予を脳に与えないので、
できない理由や心配事を考えずに、
すぐ行動に移せる、というわけです!!
ほんとにそんなうまくいくかな!?
とりあえずやってみよう〜www